a budget committee
- カテゴリ:日記
- 2009/02/05 16:10:20
衆議院 第171回 通常国会は平成21年度予算に関する
施政方針演説に対する代表質問も終り、
予算委員会質疑に移った。
質問に答弁するのは国務大臣として
勿論、当然中の当然中の当然中のコトなのだが、
与党議員に依る御為倒しの初日と違い、
昨日の様に、朝九時から 前原誠司.馬淵澄夫.長妻昭.菅直人と
民主党切っての論客に 4時間50分、
ああも立続けに質問されては堪らない。
少なくとも其の点では、代表質問・或いは臨時国会直前に辞任した
二人の前任者より、plusに評価してやってよいやも知れない。
然し、声の大小だけで 一切標準語を崩さずに
彼処迄 居丈高に為れる前原誠司には感心する。
『そんな答弁をするんだったら家に帰って寝てた方が
増しじゃないか。何ていう巫山戯(ふざけ)た答弁をしているんだ。
一国の総理として恥ずかしいと思わないのか?~ 税金泥棒だ。』
此れを目の前で金子国交相が
口を開けて聞いていたのが面白かった。
‘こんな人に これから答えなあかんのかいな・・・ (-。-;) ’みたいな。
若し仮に万が一、暇な・・・ いやいや、国政に関心の在る方は
↓衆議院TVでどうぞ(上記該当部は52分30秒~)。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=39556&media_type=wn&lang=j&spkid=18498&time=00:07:31.9
で、何を論議してるのかって?
まぁ、また暇が在ればね (-。-)y-゜゜゜
今日の1曲;メカネロ ‘カーテンコール’
http://www.youtube.com/watch?v=qAAKswMTFdk
ん~、民主党には 『是が非でも解散しろ!!』って姿勢と戦略と結果を
明瞭に見せて欲しいものですが。。 敵失は幾らでも在る訳で。
唯、党首がなぁ。。(-_-;) どこ居るの?また病院?みたいな。
一時金は 的確で いい表現ですね。
給付も、言葉自体は正しいですが
‘給ふ’は御承知の通り 『お与えになる。下さる。』 『目下の者に与える。くれてやる。』
という意味の尊敬語であり、何らの国民選挙も経ず、
議院内閣制のシステムと自民党の都合だけで総理に成った、
今や五人に一人の支持も無い政権が、
然も当然の如くに、使ってよい漢字では決してありませんね (-。-)y-゜゜゜
公明党以外 誰も頼んじゃなかった訳で(ってか、支持者は 今どう思ってるんだろう?)。
まぁ、1979年 衆院選 初立候補時に 『下々の皆さん、』と語りかけた彼には
到底 理解出来ないでしょけどねぇ。
当然、他の有用な財政出動は考えられますが、
一律という点で平等で、即効性のある、ケインズ主義的に‘最低限’の政策ではあります。
小泉元首相の様に、同じ質問になら何百回でも全く同じ答弁をすればいいし、
最初から低所得者に対する生活支援策 且つ、高所得者に対する消費刺激策って謂やぁよかったのに、
亦、自ら立案した自信の在る政策なら堂々と『頂いて然るべく使う!』と謂えるだろうに、
公明党の我侭?をbarterで受容れただけの政策だから、ふらふらするのでしょう。
まぁ、現状では予算関連法案が参議院で通らないので、
唯 どっしりと してたって一緒ですが (-。-)y-゜゜゜
では〆
結局一時金は年度内(絶対)ムリなんだろうし。
ってゆーか、ほかに使い道あるだろうにな~。
ところで、吸いながらみてたでしょ~(゜▽゜)