イメージを見る限り、本当に色々なお花が楽しめるようですね＾＾

有料に手を出さないように気をつけなければ＞＜


私の祖母は花を育てるのが大好きで、実家の周りは冬以外いつでも花園のようになっていました。

小さい頃は、どこまで走っても花ばかりで、畑の真ん中で迷いそうになったこともあります＾＾；

冬になると花は凍ってしまうので、代りに部屋と温室が花で充満していました。

今祖母は別の家に住んでおり、父は数年以内に花畑を一面芝生に変えてしまうようです。

すでに花の世話をする人はいないので、たまに実家に帰っても荒廃した印象しかありません。

とても寂しいものです。


まあ、そんなこともあって、私はお花が大好きです＾＾

もっと日が当たる部屋に住めたら、ベランダでハーブとかちょっとしたのを植えてみたいんですが・・・


そういえば、ゼミがいよいよ始まりました。

顔合わせのために３年生のゼミにまぎれたのですが、３年生は緊張もあってかずっとだんまり。。＾＾；

６人来る予定でしたが、二人は欠席していました。

あと４人のうち３人は男子、しかもそのうちの二人は４年生なんだそうです。

あと１人は女の子でした。

私は、一緒のゼミに女の子がいるというだけで舞い上がってしまい、なんだか色々話しかけましたｗ

その子は、他が皆男子でしかも皆ずっと黙っていたので緊張していたようでした。

授業が終わると急にノリがよくなりました。

これに付け込んで良い先輩を演じようと思いますｗ

休んでいる二人は、一人は私よりも３つ年上＾＾；（別の大学から普通受験で入り直したらしい）、もう一人はおばあちゃんだそうです。

６人のうち、普通の３年生は二人だけ。

しかも、先生がやりたい役（ゼミ長とかコンパ係）をせっかく希望制にしてくれているのに、全員無言・・・

どうせ何かやらなければいけないし、やりたくない役もあるだろうに・・・

どんなゼミになるやら、恐ろしい限りですｗ

先生も「今年はどんなゼミになるのか・・・」とかなり悲観気味でした。

普通の授業よりもしんとしていて、私も逆に驚きました。

まあ、私は別の時間に先生とマンツーマンなので、あまり関係はないのですが。

とりあえずあの女の子が困らないように全力を尽くそうと思いますｗｗ


進路を、というか、とりあえず今の目標を決めました。

大学院に行きます。

彼とも色々話し合い、ようやく理解してもらえました。

２つ受けるつもりですが、どちらも落ちたら臨採の司書教諭として頑張ります。

というか、このまま受かってしまったら授業料を奨学金を借りて払わなければならなくなるので、どちらかというと司書教諭に就きたいです。

でももし良い方の大学院に行けたら、あそこはまさに学問において最高峰ですし、国立で学費も安いので、両親は以前から言っているように文句なく授業料を出してくれると思います。

今通っている大学の院のほうが、私が勉強している分野においてだけ言えばそこよりもレベルは高いと思うし、今のゼミの先生にそのまま師事するのが一番幸せだとは思うのですが・・・（その分野の第一人者というか開拓者なので）

やはり私立は高いです。

そしてうちの大学の名前は知っている人は知っていますが、知らない人は全く知りません。

どうせなら有名なほうに入ったほうが・・・という思いもあります。

でも、名前に左右されるのも何だか癪な話で。。

まあ、なるようにしかならないでしょうね。

とりあえず、目標が定まったことで未来が一歩近づいた感じです。


当面の悩みは教育実習のことに絞られてきそうです。

今まで、小学校でＰＣを使用した学習は見てきましたが、黒板を使ってっていうのはやったことがまだありません。

やっぱりこの辺は教育系の学校じゃないと弱いですね。

今からとても不安です。

今日、村上春樹の「１Ｑ８４」を買ってきました。

まだ売り切れてなくて良かったです＾＾；

それと、伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」も。

もうちょっとで伊坂幸太郎の文庫は制覇しそうです＾＾

今から読むつもりです。

最近それとは別に、宮城谷昌光という作家さんにはまっています。

今は、「奇貨置くべし」の火雲篇（２巻）を読んでますが、かなり面白いので中国系興味ある人はお勧めです。

知識がなくても、日本で使わないような用語はそのたびに文中でわかりやすく説明してくれているので、面白い上にとてもわかりやすいです。

これは秦の始皇帝の父である呂不韋を主人公にしているお話です。

早く読みきって他の作品も読みたいと思っています♪

実はこの作者さん、そして最近まで読んでいた浅田次郎の「蒼穹の昴」を紹介してくださったのは、寮の管理人さんなんです＾＾（もうおじいちゃんくらいの人です）

最近はよく、そういう作者さんや、漢詩や漢文、中国の名を残した人々についてちょっとした間にも語り合い、かなり刺激を受けています。


さて、長文になりましたが、まずは部屋の片付けからやっていこうと思います＾＾；

おやすみなさい。