Nicotto Town



俺たちダンクシューター

今年8作めの自宅鑑賞。

ウィル・フェレル主演のスポーツ・コメディ。

舞台は、70年代に実在したアメリカン・バスケットボールリーグABA。
ある日、運営不振のABAが解散し上位4チームだけがNBAに吸収されることに。
1曲ヒットの一発屋歌手ジャッキー・ムーン(ウィル・フェレル)が、
選手兼監督兼オーナー兼広報の”トロピックス”は、万年最下位のダメチーム。
チーム存続の危機にジャッキー・ムーンは…。

「俺たちフィギュアスケーター」より、若干おとなしめでした。
下ネタ会話連発は相変わらずで観ていてちょっと(かなり)辛いですが、
ドラマあり感動あり、ストーリー的にはスポーツ物の王道を踏んでいて、
設定もそれほどあり得ないものではないし、映画自体のおバカ度は予想されるよりも低いです。
もちろん「俺ってすごい」なキャラクターはおバカです。

しょーもないけど、疲れてやる気もでないし、何も考えたくない時に、いい感じでした。
ちょっぴりやる気も復活した気分です。

邦題で勝手に俺たちシリーズされているのが、目印になって、わかりやすくていいです(笑)

【Semi-Pro】2008アメリカ




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