犬教育
- カテゴリ:日記
- 2010/04/09 22:37:44
兄の家で柴犬を飼うことになった。
現在 姪&甥のおもちゃ状態
目標は フツーの犬に育てること。
フツーの犬とは 綱でつながれることに不満がなく、ドッグフードを食べ、呼べば来る。
大いに賛成。
以前も兄は柴犬を飼ったことがある。思いっきり甘やかしていた。
洋犬であるMY愛犬(天然)との違いを思い知った。
兄をボスと認めた柴1号は兄の言うこととなら大抵聞いていたが、その他の人間には尻尾を振りこそすれ完全にボスとその他を区別していた。
我が家に預けられた時、何度かどっちが強いか思い知らせたのに、何度もリベンジを仕掛けてきた。その他の人間のことを舐めていたと思う。
兄不在時に綱を外して逃げ出したのが柴1号の命取りになった。
さて、MY愛犬と柴2号、犬同士の付き合いは避けられない。
相手は闘争心の強い犬種だろうから愛犬に「柴がなにかしたら私がやり返すからね」と言い聞かせておく。
ま、しばらくは柴2号も小さいので、当面の問題は母だ。
かつて愛犬にチーズをたらふく喰わせ、やるなと言った肉も「欲しがるから」と言って与え。
愛犬を太らせ。挙句の果てに「このコ食い意地が張ってる。しつけがなってない」とのたまう……。
今度は義姉が「食べさせて来たからいいわ」と言ったのにやっぱり、「食べるから~♪」と犬ご飯を与えていた。。。
これですね。
躾について痛感したのは
若い時はいいんです。
病気した時、飼い主の制御がきかないと
。。。。情けない想いと心配と、扱いの上手い獣医さん探しの苦労。
躾はやっぱり重要です。
次は必ず、と思うわたしです。
バランスが保たれると
いいですね^^
優しさなのですけれどね。^^