Nicotto Town



スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

ブルーレイ鑑賞。

ティム・バートン監督によるブロードウェイの同名ホラー・ミュージカルの映画化。
客の喉をカミソリで切り裂く連続殺人理髪師と、その死体を食材にして繁盛するミートパイ屋の女主人。
ジョニー・ディップとヘレナ・ボナム=カーターの主演で、
19世紀ロンドンのフリート街を舞台に、皮肉で哀しい愛の物語が歌いあげられます。
万人向けのミュージカル映画ではなくて、好き嫌いも大きく分かれているようです。

好きな映画だけど、どうしても欲しかった訳ではなくてセールに釣られてしまったんですが、
やっぱりブルーレイを購入し良かったです。

暗いトーンの色調に真っ赤な血の色と銀色に輝く剃刀のコントラスト、衣装の質感など、
ブルーレイであることがとても効果的な映画です。
映像的には、なんだか映画館のスクリーンで観たよりも良く感じました。
当然、映画舘で観た迫力はないですが、鮮血の生々さの分、映画舘で観たよりも怖かったです。

UK版ブルーレイで、本編・特典とも日本語字幕有り。
日本版と中身は同じかもしれないです。
プレーヤーの設定で判断するのか、言語を選ぶ画面も出ずに、いきなりすべて日本語表示でした。

【Sweeney Todd:The Demon Barber of Fleet Street】2007アメリカ

アバター
2010/04/11 21:38
>レンレンさま 手首ラーメン、ありましたね。リアル事件って、おっかないです~。
アバター
2010/04/11 01:55
その映画 見ようと思ってたのに 見逃した
理髪店の下は ミートパイの店だったのね
日本でも 手首ラーメンとか リアルであったような気がする



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