忘れた夢が見えるよ
- カテゴリ:アニメ
- 2010/04/08 13:29:44
お題も似たようなのが多くて、前に書いたような気がしながらも
いつのまにか膨れ上がった過去ブログを探す気力も無いのでw
もう、気の向くまま書いちゃいます♪
アニメと言えば、思い出というよりも
いつまでも身についた形で残るのがアニソン♪
結構、いろんなアニソンを無意識に口ずさんでます。
中でも、自分を励ましたい時に、いつのまにか歌っているのがこれです。
古い作品なので、綺麗な動画がついたのを見つけられなかったのが残念ですが・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=cZyMOYYzp7s&feature=related
世界名作劇場は、結構いろんな作品が放映されていたと思います。
演出により、原作の雰囲気を損なわない素敵なもの、損なってしまう残念なもの・・・・様々でしたが
「トムソーヤーの冒険」は、最初に画風を見て不安を感じたわりには
なかなか良い出来で、感心しながら楽しみに観ていたと思います。
「オズの魔法使い」とか「星の王子様」とかは残念すぎて、抗議しようかと思ったくらいですが^^;;
夜の10時まで塾で頑張っている子供たちにも
心の中だけでも、この歌詞にあるような伸びやかな冒険心を持ってほしいなと思っています。
昨日は、1年間受け持つ新中1の子供たちと初顔合わせでした。
やっぱり、大人しい良い子たちです。
ずっと未来への冒険心を誘うような講義ができれば、こちらも楽しいかな?と思っています^^
それはさておき、とりあえず教卓を手前にした逆さ座席表を作らないと
老化した頭には、位置関係把握が困難な状況ですw
話の内容は、結構良かったなぁ程度にしか覚えてなくても
アニソンは頭に残ってます。
子供は、触れ合う遊びを繰り返すのが大好きですね^^
単純なことで良いんです。
お風呂の時間なんて、そんなことばっかりしてましたw
悲しい時に、自分を励ますにもアニソンは良い感じです。
実写版戦隊物なんかでも、エンディングにすごく良い曲が流れて
ハッとしたりしますからねぇ・・・
鳥人戦隊ジェットマンだったかのエンディングの「心はたまご~」ってのも良かったなぁ。
EDも歌うな。。。
今日ね丁度なんかラスカルの歌思い出して、
チビ達に「おいで〜今日もラスカル〜」というとお膝に来るのね、
そこで「ぼ〜くのひざへ〜ガブっ!」と肩に噛み付いてやるの。
そしたら、ケタケタ笑ってさ、繰り返し繰り返し(笑
あとね、よく悲しい時に歌のは、「小公女セーラ」かな!
わ〜たしのむねの〜かたすみにさ〜いてる〜♪
うん、たぶんそうだったと思う。
あれも可愛かったよね^^
>黒猫手毬さん
良いなぁ、本物の遊覧船を見たんだ~
エンディングも、とっても良かったですよね♪
最後まで、ちゃんと聴いてました^^
今の子供たちは、本当に親思いっていうか
母親の希望通りに生きようと頑張っちゃってますよねぇ・・・
我が子に、どんだけ要求することがあるんだろう?って疑問に思ったりします。
まずは元気で、輝く笑顔で、そこに存在してくれていれば充分なのに・・・
知恵も知識も、学業以外から身につくことって多いですからねぇ・・・
でも、子供は彼らなりに逞しく育ってはいます。
ずっと以前に「不死鳥」というタイトルで書いたブログの母子のようなケースが
結構、どこにでも転がっているような気がします。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=74574&aid=4831776
そうなんだよぉ~、時間割見てビックリしたよ~
子供時代の私には無理だなw
>bジェーンさん
本当に心配になるよね?
ご飯はちゃんと食べてるのか、睡眠時間は足りてるのか・・・・
>朱華さん
そうなんだよねぇ・・・どんな目標に向かってるのか気になってます。
少しずつ、本音を聞いてみたいと思っています。
今の子達って、マイクを向けられても随分とそつのない受け答えをするじゃないですか。
もし、将来の展望もそつが無いとしたら、ちょっと寂しいなぁと思います。
ちょっと笑えるくらい、無謀な夢を抱いていて欲しいです。
もし、忘れた夢になっているなら
思い出して欲しいというのが、今1番の願いですね^^
ほとんど食べ物の思い出というところが、正直で良いですねw
ハイジはあの宮崎駿が、物語の舞台を大掛かりにロケして
その膨大な録画風景を基に作画したそうですねぇ。
美しかったはずです。
不況でスポンサーの力も落ちてきて、番組予算も減っている今
贅沢な作りの作品は難しくなってきていると思いますが
また、あんな安心して見れるシリーズが復活してくれると良いですね^^
>ホビットさん
なんだか、今の情報って大人との共有具合が危うい感じがしますよね^^;
子供の世界を隔離する必要も無いし、子供に与えるものを子供用に限る必要も無いのだけど
もともとはあったはずの、夢に溢れた子供心に素直に受け入れられる
素材や情報が減ってきたように思います。
「フランダースの犬」と「母をたずねて三千里」は、逆に現地の人に物語を再認識させて
新たにイメージを刷り込んだんだそうですねw
ジャパニーズアニメの威力はすごいです(⌒^⌒)b
だからこそ、良い作品で、良い影響を残して欲しいですよねぇ。
最近の子どもは超多忙。
夜の十時半、電車に塾帰りの集団を見ます。
みんな賢そうな子どもなんだけど
なんだか、もっと遊んで欲しいと思うんだけど。。
遊びも大事な勉強だったりするんだけどなぁ、って
甘いのか。。なぁ。。
エンディングのミシシッピ川も好きです^^
実は、ニューオリンズに行ったことがあって
遊覧船、本当にあんな感じの船なんですよ。
なんていう壮大にして美しいロマン。
魔女様の教え子のお子さん達がなんとなく重なりました。
みんな、夢の海に着けるとよいです。
大変だなー
そして、自分の子供~少女時代が、のんびりとした、冒険や夢を遠慮なく語れる本やアニメで彩られていたことを、幸せに思います。
今の子は、もっとテンポが速く、刺激的で、懐疑的なものに囲まれてしまっているような気がします。
トムソーヤは良かったですね。オズや星の王子様は記憶がないなあ・・うーん、テレビっこだったのに。
私の中のベスト名作劇場は、フランダースの犬、か、母をたずねて三千里か、ですね。はっきりと覚えています、いまだに。
アタシはハイジが好きでした。
あの藁のベッドに寝てみたい~と心底思ってましたwww
あと、パンとチーズが美味しそうで・・・w
美味しそう、と言えば、日本昔話のご飯を食べる音も好きでしたねぇ。
ガフガフガフ ってのがとても美味しそうに聞こえてました。