Nicotto Town


お琴ちゃん


鷹の目

今の人間に欠けているのは、ズバリ!野生性です。頭でっかちです。コンピューターの普及、空き地がなく、自然とのふれあいがない世の中、本来の人間の特質が失っています。

大昔の古今和歌集、伊勢物語などを読むと、彼らはいかに視覚、臭覚に敏感だったことか驚きます。

今は便利な時代になったので、お琴ちゃんの同世代の人が現代人にわかり易く説明している本が600円くらいで出ています。これ、お薦めします。貴族のたわいごとではないのです。貴族=文化の頂点です。

武士が台頭する前の貴族は強いし、命のやり取りをしていたのです。誤った歴史の解釈を鵜呑みにしてはいけないのです。

貴族→堕落した貴族→貴族の中から武士の台頭になったのです。本来の貴族は実際戦にも出たし強いことを忘れてはいけません。

本題に戻ります。キュ~~っと、昔のビデオテープの音
さて、鷹の目の話をします。
男には鷹の目がないです。獲物をとる目、遠く(1kmだっけ?忘れた)からバサァバサァと獲物を追い詰める目。つまり鷹の目です。

鷹の目=観察力、瞬間的に反応する目です。

これは応用できます。相手の目の動き、気配、態度、能力を測る能力です。

敵はどのくらいの戦闘能力か?どう攻撃してくるのか?反応速度はどのくらいか?攻撃パターンはどの部類にはいるのか?を瞬時に計算するのです。

これの更なる応用は、女の人の観察にあります。彼女たちは力がない分、逃げる能力に特化しています。逃げないとアホ、野蛮な人の餌食になるからです。

そのため感に優れています。気配、視線に超敏感です。この能力を上回る能力が要求されます。

ここまでにします。あとは自分たちで考えて答えをだしてねです。

おしまい。

言い疲れた。悪い癖がでたしもうた。反省^^;




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