弁護士が無謀か?
- カテゴリ:テレビ
- 2010/03/29 23:56:11
前回の記事で、眞鍋かをりさんについている弁護士は、もしかしてかなり腕の立つ人か?、というようなことを書いた。
しかし、まるで反対のことも想像できるので、前回の記事をひとつだけで完結するのではなくて、今回の記事と二つあわせて読んでほしいと思います。
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今日、3月29日にスポーツ新聞で変な記事を見つけた。
「眞鍋かをり脱税疑惑」だそうで、「アヴィラから支払われる給与の一部を、眞鍋かをり個人ではなく、母親が社長を務める会社へ送金していた」となっている。
その会社は、「事業実体がなく」、だから、「脱税工作である」となっている。
へぇ、親族に会社を持ってもらう、という芸能人の定番の資金運営をしていたんだねぇ。
これは意外だった。
まあ、噂はともかく、問題なのは、今現在、眞鍋さんのおこなっている裁判が結審していないまま、新しい仕事をしていることですね。
常識的に考えて、旧アバンギャルドの社長が有罪なのだから、眞鍋さんの主張が正当であると、多くの人に通ると思う。
とはいえ、有罪判決の前からすでに新しい仕事の契約をしている。
これはちょっと無謀な気がする。
前回の記事で、この点について弁護士の腕がいいから契約できるのだろうという想像を書いたのだが、全く逆に、状況が見えないまま、眞鍋さんの仕事がしたいという意向を実現したとするなら、問題だと思う。
噂の「眞鍋かをり脱税疑惑」について、どの程度信憑性があるかはわからないが、少なくとも、疑惑の目が現在の仕事に向けられてしまうわけだ。
こういう不安定さを乗り越える確証、裏打ちを弁護士が持っているかどうか。
能力のある人なら持っているだろう。
そうだったら良いな、というのが、僕の感想だ。