卒業の季節は、別れと門出、涙と笑いの時!
- カテゴリ:日記
- 2010/03/20 12:29:06
私が中学校を卒業式の日、好きだった女子とは別々の高校に行く
この日を逃したらもう、自分の思いを伝えることはできない!
告白しよう
「私は、貴女のことがず-と気になっていて、いつしか
教室でみんなの中で、一際笑い声も大きく、明るい貴女に惹かれ
貴女のような、明るくて大きな澄んだ瞳の人に、
心が奪われてしまったのです!私と、おつき合いしてください!」
そう、言おうとしていました。
卒業式が終わって中学校の校門の内側で
今か今かと私は、彼女を待ちました。しかし、彼女は女友達との
別れのためか、いつまで経っても出てこないのです。
そうするうちに「◎◎」(私の名前)帰ろうぜ!と、男の友人が数人出てきて
下校を誘うのです、こういうとき「おれ、好きな人に告白するから、先に帰ってくれ」
などとは、言えませんよね!
顔で笑って、心で泣いて!友情と淡い恋心、正に、泣き笑い状態!!!
そして、私はそのまま彼女との永遠の別れ(まだ、生きてるので、死ぬまでに
一度でもいいから、その人に会いたいと今でも思っています。
会わない方が、きれいな夢のままでいいのかもしれませんが・・・・)
になってしまいました。
「言(ことば)と云うは、
心の思いを響かして
声を顕(あらわ)すを云うなり」
今、日本中の高中小学校でこんな別れと、次の学校での
新しい人との出会いが待っています。
特に小学校を卒業する人たちは6年間一緒だった友人と
離ればなれになって(特に都会に住む人は、そうなることが
多いでししょう)新しい学校で、新しい人たちとクラスを作っての
新しい生活が待っています、不安と期待の入り交じった
複雑な心境です。
ここで、一つ言えることは、そこで何が待っていようと
わたしは、いつも前を見て、未来に「希望」と「目標」をを持って
瞳を輝かせて、生きていく!
そして、その
夢を絶対に見失わず、
その実現に挑戦し続けたならば
必ずや、その夢は叶う
と云うことを、言っておきたいと思います。
そして、自分を育て守ってくれている両親に心から
せめて心の中だけでもいい
「ありがとう!」
と言ってあげてください。
大人になってみると、結果はどうであれ、
自分の思ったことはまず挑戦してみるに限りますね!
当たってくだけろ!(笑)
何でも前向きに、進んで行こうではありませんか✧^^
甘酸っぱいお話(*ノ‿ฺv*) 素敵ですね・・・いつまでもいつまでも宝物ですよね。
>「言(ことば)と云うは、心の思いを響かして 声を顕(あらわ)すを云うなり」
とても響きました。
夢 そうですね・・・私は夢と希望がこれから先の人生の道になっています。
だから・・・ないと・・・ダメです(*´pq`) 叶えますね!
光さんにも「ありがとう!」です 人◡‿◕)♡* まだまだ お体大切にされて下さい。
希望を持って実現したいと思いま~す^^
好きな人にはっきり好き、といえるなんて、素晴らしいです。私は全く出来ませんから(汗
女性側としては、男性のほうから言ってもらえるのを待っているので(←少なくとも私は)、
光源氏蛍さんのような男性がもっとたくさん存在して欲しいとおもいます♪
私は高校は親元離れて関東の音高で寮生活してました。
不安もありましたが、いろいろ夢もあったと記憶しています。
高校卒業後、ドイツ語出来ないままウィーンに一人留学したときも、
不安よりは夢のほうが大きかったですね。
夢があると、頑張れるものなので、夢は失わずに・・・・
相手が 今幸せにしてればいいけど 気をもたせない方がいいって事も・・・
いい思い出で・・・・^^