だから言わずにはいられなかった
- カテゴリ:ニコッとタウン全般
- 2010/03/19 13:47:31
昨年のこの時期、
ニコタの住人のある方が亡くなって
その方が生前欲しいアイテムがあると
言っていたので
残されたお友達でそれを実現するために
支援の輪を広げようという活動が広がっていた。
亡くなった方の意思だったとしても
ごく親しいお友達とはいえ
アイテムを買い、アバターやお部屋を変えていくことに
違和感を感じた私は、
黙って見過ごすことができなくなっちゃって
本当おせっかいにも
支援の輪が広がる中に
「そっとしておくのがあるべき姿ではないか」という旨の
意見を書き込んだ。
(2009/4/18 書き込んできた内容書き写してあります)
当事者たちのために
この支援活動を分かってほしいという意見や
私の意見を完全否定して
第三者が勝手なことを言っているだけ、気にするなという意見もあった。
でも
先日の一周忌にあたる日には
数人の足跡があるだけ。
私の意見に批判的なことを言っていた人も
数か月したら足跡さえなくなっていた。
私は
周囲の考えに水を差すようなことを言ったから
足跡は消してたけど
毎月訪問していたし、
命日の日もちゃんと覚えていた。
故人の弔いに
そういう一時的ブームのような
扱いをすることが
何より嫌だったし、
結局そうなってしまったのが
月日の流れとともに見てとれた。
静かに様子を見ていたけれど
一年経って
やはり、という結末に
もう一度だけ、このことに関する記事を書いた。
批判された方も大人でした。
今も同じ気持ちでいらっしゃるのか
伺いたい気もしますね…。
きっかけはともかく、イベント的になってしまっていて少し怖さを感じたんですよね。
若者だけでなく、大人の方も結構賛同していらしたし。
やはり、そういうことになっていたのね。
ご家族はどう感じていらっしゃるのかしら。
故人を偲ぶのは本当に故人を
心からおもう人だけでいいと思うのです。
一種のイベントみたいな印象が
私には違和感だらけだったのです(´・ω・`)
ままさんのお気持ちお察しします。友人さん達の
気持ちも分からないでもない。でも、でも。。。
形であらわさなくても供養はココロで思うだけでも
充分出来るのです。私も先月とっても大事な伯父を
亡くしました。買いものをしてる時でも何でも
ふっと思い出すと勝手に涙が出て来ちゃう;まだ
そんな状態ですので思うところあってコメしちゃいました;