Nicotto Town


ままのまいにち


だから言わずにはいられなかった

昨年のこの時期、
ニコタの住人のある方が亡くなって
その方が生前欲しいアイテムがあると
言っていたので
残されたお友達でそれを実現するために
支援の輪を広げようという活動が広がっていた。

亡くなった方の意思だったとしても
ごく親しいお友達とはいえ
アイテムを買い、アバターやお部屋を変えていくことに
違和感を感じた私は、
黙って見過ごすことができなくなっちゃって
本当おせっかいにも
支援の輪が広がる中に
「そっとしておくのがあるべき姿ではないか」という旨の
意見を書き込んだ。
(2009/4/18 書き込んできた内容書き写してあります)

当事者たちのために
この支援活動を分かってほしいという意見や
私の意見を完全否定して
第三者が勝手なことを言っているだけ、気にするなという意見もあった。

でも
先日の一周忌にあたる日には
数人の足跡があるだけ。

私の意見に批判的なことを言っていた人も
数か月したら足跡さえなくなっていた。

私は
周囲の考えに水を差すようなことを言ったから
足跡は消してたけど
毎月訪問していたし、
命日の日もちゃんと覚えていた。


故人の弔いに
そういう一時的ブームのような
扱いをすることが
何より嫌だったし、
結局そうなってしまったのが
月日の流れとともに見てとれた。

静かに様子を見ていたけれど
一年経って
やはり、という結末に
もう一度だけ、このことに関する記事を書いた。

アバター
2010/03/20 22:21
***びょんさちゃん***
批判された方も大人でした。
今も同じ気持ちでいらっしゃるのか
伺いたい気もしますね…。
アバター
2010/03/20 14:12
そんなことがありましたね。
きっかけはともかく、イベント的になってしまっていて少し怖さを感じたんですよね。
若者だけでなく、大人の方も結構賛同していらしたし。
やはり、そういうことになっていたのね。
ご家族はどう感じていらっしゃるのかしら。
アバター
2010/03/19 23:34
***yonaさま***
故人を偲ぶのは本当に故人を
心からおもう人だけでいいと思うのです。
一種のイベントみたいな印象が
私には違和感だらけだったのです(´・ω・`)
アバター
2010/03/19 22:12
4/18の日記。拝見させていただきました。。
ままさんのお気持ちお察しします。友人さん達の
気持ちも分からないでもない。でも、でも。。。
形であらわさなくても供養はココロで思うだけでも
充分出来るのです。私も先月とっても大事な伯父を
亡くしました。買いものをしてる時でも何でも
ふっと思い出すと勝手に涙が出て来ちゃう;まだ
そんな状態ですので思うところあってコメしちゃいました;




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