僕の好きな音楽(12-2)

76 Ray LaMontagne - Till The Sun Turns Black
・目覚ましの変わりにタイム・セットしたラジオからスティーヴン・スティルスの歌う“Tree Top Flyer”が流れてきた。レイ・ラモンターニュは工場への出勤をさぼり、レコード店へ行き、その曲が収録されたスティルスのアルバム"Stills Alone"を買い求め、歌手になろうと決心した。そんな彼のデビュー・アルバムが2004年に発売されました。そして、セカンド・アルバムが昨年の12月にリリスされました。"Till The Sun Turns Black"はそのアルバムに収録されたアルバム・タイトルと同名曲です。なつかしく、心にやさしく歌いかけてくるもう一人の歌手に出逢えました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=RLFdA2IiBr0

77 Billy Joel  - Piano Man
・ピアノ・マンといえば、ビリージョエル。イギリスのピノマン、エルトン・ジョンと同様に好きなアーティストです。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=se9rfWucgeY

78 Guns N' Roses - Welcome To The Jungle
・スラッシュのブルージーなギター・リフ。彼らのジャングルへの最高にカッコいい誘い。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=o1tj2zJ2Wvg

79 Nelly Furtado - All Good Things
・父親がポルトガルの民族音楽ファドのミュージシャンでカナダで生まれ育ちました。ラテン音楽やＲ＆Ｂやヒプホップから良質な養分を吸収して、魅力あるアーティストに成長していきました。甘美ながら清楚な歌声で、エスニックで美しいメロディーを歌っています。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=RAUas08lGuE

80 Audioslave - Be Yourself
・オーディオ・スレーブはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのメンバーのトム・モレロ（g）、ティム・コマーフォード（b）、バラッド・ウィルク（dr）の３人が、元サウンドガーデンのクリス・コーネル（vo）を新たに迎え01年に結成したバンドです。短命に終わるだろうとの予測もありましたが、将来に向かって前向きで力強く歌われるバラード、"Be Yourself"をも含む2ndアルバム"Out of Exile"を05年の5月にリリースして、僕を喜ばせてくれました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=WC5FdFlUcl0