僕の好きな音楽(11-1)

以前カフェスタというサイトがあり、そこで開いていた和慰応亭というチャット部屋での音楽放送での選曲リストを日記で紹介していました。

そのリストで取り上げた曲は僕のＰＣのＨＤに収録されていますが、他の仲間とも楽しみたいので、Youtubeのリンク用URLが見付かるならば、それも添えて、見付からないならば、同一演奏者が演奏する別な曲の演奏へのリンク用URLを添えて紹介します。

ウェブの閲覧に使用しているInternet Explorerなどのウェブ・ブラウザーソフトのアドレス欄に、httpで始まるリンク用URのL文字列を(コピー＆貼り付けの手順で）入力して、Enter キーを押すと、YouTubeからのリンクが削除されていなければ、視聴できます。

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ブログの1記事には文字数制限があるので、僕の好きな音楽(11-1)、(11-2) の2つの記事に分割して掲載します。

61 Sheryl Crow - I Shall Believe
・シェリル・クローのデビュー・アルバム"Tuesday Night Music Club"はアメリカのロック音楽のエキスが効果的に盛り込まれたアルバムで、グラミー賞レコード・オブ・ジ・イヤーをはじめ、3部門の栄冠をもたらしました。その最後の曲として、こんなにも心にしみこんでくる曲に出逢って、凄いアーティストに出逢えたことを確信しました。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=8fbrkm-Uy9g&feature=related

62 John Lee Hooker - I'm In The Mood
・南部ミシシッピー・デルタ・ブルースの重鎮で、キング・オブ・ブギーと呼ばれた彼の名を、世界的に知らしめた曲です。ローリング・ストーンズ、アニマルズ、ボブ・ディランなどに強力な影響を与えました。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=FR4uhkreOMQ

63 Bill Withers - Ain't No Sunshine
・彼女が去って太陽は光を失い、温か味を失った心境を堂々たる体格をした男が寂しく、訥々と歌うＲ＆Ｂ曲です。男性にとって女性は太陽なのです。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=tIdIqbv7SPo

64 Crosby, Stills & Nash - Suite: Judy Blue Eyes
・元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティヴン・スティルス、元ホリーズのグレアム・ナッシュの3人がクロスビー、スティルス&ナッシュというバンドを結成し、米国のＲ＆Ｂ、カントリー、フォークのよいところをを受け継ぎ、メロディとハーモニーがとても素晴らしいアメリカ的で良質な音楽を生み出してきました。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=EzF_MoXOU1E

65 Marvin Gaye - Let's Get it on
・端正な顔立ちと、艶のあるテナーに恵まれ、モータウンレコードの社長であるベリー・ゴーディ・Jrの妹のハートを射止め、ソウル界の貴公子と呼ばれたマーヴィン・ゲイは、繊細な心の持ち主でもありました。R&Bをソウル音楽に洗練していった彼の歌は、同時に傷つきやすい人間の魂の歌になりました。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=BKPoHgKcqag