恋4
- カテゴリ:日記
- 2010/03/10 22:50:58
初デート本番の日デパートで待ち合わせして
本来の目的であるカラオケに行って彼が
浜省のもう一つの土曜日を歌った時何故か
涙が出てきたホントに参った沢山歌って色々
見回って食事して別れた
大体月に一度位会う様になった
ある日映画見に行こうと連れて行ってくれた
私はもう20年位見に行った事が無かったし
車椅子で行けれる何て思いもしなかった
殆どバリアフリーなのね知らなかったわ
ファイティングニモを見に行ったらもう始まって
居たが席に移らせてくれようとした物の失敗して
床に座ってしまって椅子に乗せるのに一苦労して
やっと座ったがおデブの私にはキツくあちこち痛くて
映画所でなかった
でも映画を見れる事が分かりそれからは良く1人でも
行く様になった車椅子のまま見る事にしている
1つの世界が広がった教えてくれた彼に感謝してる
デートするたび帰りは遅くなっていた
そろそろ雪も降るという前にデートした日は
12時過ぎに帰って来てしまったさすがにパパは
その日の内に帰って来いと言っていた
雪が降る様に成ってからは大抵家に来て
ノンビリ昼からカラオケに行ったりしていた
日曜はパパに連れて行きますと断って
カラオケや映画に行き食事して帰って来て
帰って来ましたと言いパパはご苦労様と言って
別れました完全にパパ公認になってました
3月パパはリストラに遇うし勝って居た愛猫は亡く
なってしまい立ち退きを余儀なくされ色々有ったが
春に成って雪が溶けてからも逢って居た・・・・・
ところがGWの前の日に電話が鳴り出ると
彼の名前を言い知っているでしょ?私の彼なんです
もう4年も交際しているんです聞いていませんか?
と言われ突然何が何だか分からず頭が真っ白
に成りましたそしてその人は彼女が居ると分かった
以上もう別れてくれますよねと言われたそして
何なら今からあんたの家に行って話しても良いよ
住所も知っていますからとでも一寸待って彼に
聞いてみないと何とも言えないからと言って切った
その後私は街に行き友だちに話してから
彼に電話して逢いたいと何回も掛けたが連休前で
忙しく仕方無いから留守電に色々話した
やっと家に向かおうとした時いつもの様に仕事
終わったよとメールが来たもう私は涙も止まらず
留守電聞いた?とメールしたら謝ってきた物の
次の日からメールは来なくなり暫く私は涙の日々
だった
二ヶ月位した時メールが来た一度逢ってと
私もこのまま引っ込みが付かなく逢う事にした
こんな俺嫌いになったしょ?彼女にも言って
置いたからゴメンねって言うだけれど私の方は
始めから貴方は知ってて付き合いだしたけど
私は貴方に彼女居るのかと何回も聞いたのに
居無いと言ったからもう心は止められないよ
私は諦められないよそれであんたはどうしたい?
と聞いたらズルいかも知れないんだけれど二人と
付き合って行きたいと言った私もパパが居るんだし
それならもう気にしないで付き合って行くよと言った
それからは週に2-3回彼の仕事帰りにも逢う様に
なりました