Nicotto Town


世界の傍流から


クロマグロ(追記&修正)

ワシントン条約でのクロマグロの件、ニュースとかで出始めてますが、事実と世間の認識に差がある、という指摘がありました。その筋で得た情報(情報元はTwitterのフォロワー)。

ワシントン条約でのクロマグロについて

(前略)

…クロマグロは(8%)と、全体の1割にすぎません。

…(略)…今回、議題にあがっているのは、大西洋クロマグロのみ。しかも、ワシントン条約は国際取引に関してのみ規制されるため、漁獲そのものが禁止されるわけではありません。このことから、日本の食卓には直接、大きな影響は出ないと考えられます。


(上記全文→http://jwcs.sakura.ne.jp/enquete/result.php)

クロマグロが手に入りにくくなる事はあるかもしれませんが、マグロ自体が刺身や寿司のネタから消える事はなさそうです(いまのところは)。

クロマグロで商売してる人は大変なんでしょうが、消費者でしかない自分は「まあ仕方ないんじゃないの?と思ってます。クロマグロの個体数が減って、絶滅するかもしれないとか聞けば余計に。

そりゃまあ東洋人として、ある種の“いけすかなさ”は感じますが(苦笑)。

追記:
アメリカが賛成に回っているのは、自国の食肉の輸出拡大の見込んでの事なのでわ、という出所不明な噂が流れております。あくまでも噂なので話半分に聞いておく必要がありますが、まあアメリカだけに考えられなくもない(偏見)。

日本での魚消費量も減ってると聞いた事ありますけどね。回転寿し店の混雑を見る限りそうは思えないけど。

アバター
2010/03/23 17:20
欧州の王族は、環境や自然保護に大変熱心だとか。
モナコがクロマグロを議題に上げてきたのは、そのネットワークの情報だという話も。
自然保護に熱心なのはいいんだけど、下々の生活の事はお脳の中にないんでしょう。
マリー・アントワネットの頃から、意識が変化してないんじゃないでしょうか。
アバター
2010/03/19 12:38
本日のニュース見て、反対多数で、良かった良かった。



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