ThinkPad X41バッテリ寿命
- カテゴリ：日記
- 2010/03/02 22:53:24
いつもX61の画面を食卓横で表示するためだけに使っているX41
サイクルカウントは19回なんだけれど、使用期間は4年を超えている。
それでも昨年の夏あたりは大容量バッテリなのでモバイルに使った。
X61用に大容量バッテリを買ったあとは、あまり持ち出すことも無くなった。
でも、バッテリが使えると使えないとでは全然価値が違う。
問題は、メーカー販売サイトではもう扱っていないこと
（というかIBMからLenovoに扱いがかわる前の最後の機種がX41)
動作テストしてくれるバッテリーリフレッシュ業者のベイサンで
リフレッシュ対象はもっと古い機種ばかり、問い合わせて見るべきか。
リフレッシュカンパニーでは対象機種に入っているけれど、
ここは交換するだけで動作確認はしない。そのためネット上のトラブル例も多い。
あとは販売店在庫を探すぐらい。
本体には92P1149と92P1150の二つの型番。
省電力マネージャーでは92P1149という型番
IBMサイトでは92P1119という型番
問題は、怪しげな通販では、ニセモノもありうること。（火が出たりする）
X61のポジションをX201などに置き換えて、X41のポジションをX61に置き換えれば
X41は引退してもよいのだろうけれど。
入手方法を相談し、保守部品ということで、部品センターに注文する用紙をFAXしてもらった
これは以前キーボードを交換したのと同じ仕組み。値段は定価だけれど。
ただ、FAX送付先が港区海岸の安田倉庫から、幕張のIBMに変わっていた。
受付する組織が移転したらしい。
3/10夜に振込み(予約)して、3/11夜に申込書と振込み明細のコピーをFAX
在庫切れで6月見込みということで、待たされると思いきや
在庫があったようで3/13(土)に届いていた。
差出場所は安田倉庫のIBM部品供給センター
型番は42T4627。
ということで、リスクを冒さずに解決。
ちなみにタブレットタイプはX41Tという姉妹機
IBMと言えば、サポートが充実してましたが、lenovoになってしまったので、
旧機種は昔ほど普及してないんですかね？
IBMを得意とする中古ショップなどで、探せば見つかるかな？
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