地震と津波
- カテゴリ:日記
- 2010/02/28 19:48:21
チリの巨大地震からくる津波が来襲しました。
甚大な被害は今のところ報道されていませんが、地域インフラの不具合や、避難による不自由さを余儀なくされた方などが確実にいらっしゃいます。改めてお見舞い申し上げます。
今なお津波警報は出ていますが、大津波警報は一応解除されたようです。ただこれとて確率が下がった程度に捉えておかないと危険。自然に絶対はないですからね。
地震から津波に至る一連の報道の中では、人間が自然に挑んだ成果の一部が無残な姿を見せていました。あるいはその危機に瀕している姿もありました。カタチあるものはいつかは崩れ去るとはいえ、心配であり悲しいものです。
自然を畏れつつ、上手につきあっていくことはいつの世も大切な姿勢なのでしょう。しかし便利な生活に慣れてしまうと、それも薄れてしまいがちです。ついつい利便性ボケ・都市生活ボケになっている自分を発見して愕然とします。
今回私は被害に遭わずに済みましたが、一連の災害は自分ごと。単なる報道と流さずに、自分や身の回りの社会でどうするかを考えるきっかけにしたいものです。
特に地震に関して思うのですが、後になればなるほど・・・いえ、後にならないと正確な被災状況がわからないんですよね。阪神大震災然り、まして今回は私たちにとっては地球のほぼ真裏ですものね。
できるだけ多くの人命が助かるよう、国の資産が守られるよう、願っています。
津波が日本まで届くなんて・・・。
ほんとに自然の力は驚異的です。
それだけにチリの状態が心配でもあります。
自然の恐ろしさを忘れないでいることは、大切なことだと思います。
この文章書いたのはたまたまです。しかもあんまりほめられない「気付き」が元になっています。
それにしても津波が50年前ほどの規模でなかったことは、不幸中の幸いでしたね。
凄く真面目な方ですね。今回の災害をこんな風に
考えられるなんて!
生活が忙しすぎるのか、心に余裕がないのか?
チリ大変だなぁ。津波は大丈夫かなぁ。
程度にしか思っていませんでした。
なんだか、反省気分です。
自然災害は一度だけでもすごいインパクトですよね。
今回は一部始終モニタリングしていたこともあり、考えさせられました。
私も宮城県に住んでます。
身近で津波の経験などがないので改めて自然の恐怖を感じました。
便利ボケ、都市生活ボケゎほんと嫌ですよね・・・。