女子フィギュア終了～まだ見てない人も多い～ＴＴ
- カテゴリ：スポーツ
- 2010/02/26 22:34:20
今日は仕事をサボりたかった～！
無味乾燥な請求書より、レオノワ選手や浅田選手、鈴木選手の方がよっぽど魅力的やもんなあ＝＝；
真央ちゃんの銀メダル、よくやりました！
鈴木のあっこちゃんも、安藤ミキティも入賞おめでとう。
日本選手男女ともメダル確保と、入賞だからほんまに快挙や。
このことを一番ありがとうと言いたい。
まだ、キム・ヨナとロシェット、長洲未来と日本選手の演技しか見てないんだよなあ！
キム･ヨナ選手は今回文句なしのパーフェクトだ。
今の採点方に則したプロだけど、選手が思いを込めて演技したら、あそこまで情感がでてくるものだ。
ＳＰより、断然フリーの方が良かった。
ロシェット選手、お母さまへの思いを込めた力強い演技でもぎ取った銅メダル。きっと、その思いは空に届いたよね。
長洲未来選手
大物です。私のオリンピックと言い切るあたりは特に。
演技者たるもの、これぐらいの自意識と度胸を持って欲しい。可愛いカルメンも魅力的だ＾＾
安藤選手
今シーズン最高の演技じゃないかな？
トリノから四年、自分の力で勝ち取ったこのリンク、最高の演技がでｊきたね。
鈴木選手
もう、あなたの笑顔が最高の癒しです。
楽しんで滑る、滑る喜びを全身で表現した最後のステップは最高です．心のメダリストはやはり、あっこちゃんだ！！
浅田選手
真央ちゃん、とうとうやったね。
苦しんだ鐘のプロをここまで仕上げてくるなんて！
トリプルアクセルも綺麗に決まったし。
見えないところで最大級の努力を続けていたんだ。
少々の失敗とか、メダルの色とかもうどうでもいいや。
それでも、悔しいと泣くあなたに感動しました。
その悔しさが挑戦へと続いていくんだもの。
まだまだ成長過程にあるんだ。
楽しみはまだまだ続くんだ！
どこも同じです。うちの会社も電話が静かでした。
あたしら 職場におらんでもいいやん。。と思ったものです。
朝一にインして、コメントを読んでいたんですがｗ
半分寝ていたんで、ただ今お返事かいてます。今は起きてますよｗ
私もロシェット選手の名前シドニーって覚えこんでたから、とても人のことは笑えないｗ
キジトラさんのおっしゃるとおり、今はフィギュアも世帯交代の時期なんですね。
これまでのプログラムもこれからのプログラムも、変わりなく選手のチャレンジャー精神を大切にした感動を呼ぶものにしてほしい。
私がフィギュアをみ続けるのは、長野五輪のキャンデローロの三銃士や、リレハンメルのトービル、ディーンのボレロ、、プルシェンコのジャンプ、ヤグディンのステップ、真央ちゃんの軽やかさ、こんな感動をいつまでも味わいたいからです。
だから世界選手権も見ますし、これからの協議会も見続けるつもりです。
心無い報道や、怪しい採点に怒り心頭になることもあるけど、それ以上にこの競技が好きですから。
またいつでも気軽にお越し下さい！
そういえば、今日気がついたのですが…。私、バ「イ」ウルさんをずっとバ「ウ」イルさんと
勘違いしてましたｗｗ十数年も間違ったままほったらかしとは…＾＾；自分で笑ったあと気が抜けましたｗ
昔の採点法は、裏方はどうあれ視覚的に分かりやすく提示されていたので、すんなり受け入れちゃって
いたかもしれません。なんだか新採点法は、今まであまり考えなかったジャッジ方法の情報が
一気にもたらされて、我ながら混乱してしまっていたのかなと思うようになりました。
また、プレイスタイルの世代交代？の問題が大きく取り上げられて、ちょっと感傷的にもなって
しまったかなーとも。ともあれ、もうこの五輪シーズンは一区切りついて、プル氏の問題提起も
見直されつつ、新しい段階に進むスケートを見守るしかできないんですね～…。
どうやら高難度の技の点の見直しはされるようですし、ちょっとずつ理想の採点法に近づくといいですね。
とりあえずフィギュアウォッチャーとしては、世界選手権をチェックしなくては・・・。
五輪出場組はあまりエントリーしないのかな？どんなメンツが出そろうか楽しみですね。
同じ日記に何日も通い詰めてしまい、本当にすみませんでした。もう少し頭を冷やさなければ＞＜ では。
ついしん。エキシビジョンステキでしたね！川口スミルノフ組の演技が、可愛らしかったなと思いました。
川口さん、可憐だわ・・・。
現採点方です、すみません＾＾；
今の採点方は、ジャンプ失敗や転倒での優勝戦線からの離脱はなくなりました。
ただ、高難度の技の回避、一貫した物語のあるプロの回避などの方向に演技が進んでいますね。
ライザチェックやキム・ヨナのプログラムのようなのが代表かな？
キャンデローロやヤグディンのような演技が今は難しいかといえばそうじゃないと、ランビエールがＳＰで教えてくれたし、高橋大輔がメダルを取ったし。
やりようによって、心の琴線にふれる演技はできるはずなんですよね。
難しい技に挑む姿勢を選手から奪うようなことだけは、辞めてほしいなと思います。
減殺店方がより酔い物に変化していって欲しいですね。
「いびつな」というか、バランスの悪い？盲点のある？ラト様のいうように洗練されていないシステム
とでもいうか。主に加点法に関してですね。
たとえば、昨今は幅のあるジャンプが良いジャンプといわれていますが、この基準ってけっこう
時代により違いますよね。垂直に飛び上がるジャンプの方が良し、って時もあったような。
その時ごとの有利・不利があるのは仕方がありませんが、どうあっても逆転不能なほどの
アドバンテージを持たせてしまうのはやはり問題かなと。
ジャンプの質を変えるなんてのは、自分のスケートを崩してしまいかねないし、そういった訓練で
どうしようもならない部分に重きを置きすぎるのは、選手達が可哀想だと思うのです。
そして、この幅ジャンプと垂直ジャンプ、どちらをジャッジに「美しいジャンプ」と印象づけさせるかは、
やっぱり政治力なんだろうなと。
五輪が終わって、さっそく回転不足判定の緩和化の話が出てきているし、はてこの傾向はどこからの
提案なのかなと邪推してしまいます。
各エレメントの点を取れる条件を細かくわけ、クリアするごとに評価していくのは、とても
分かりやすくていいですよね。一方で、厳格に条件を付けすぎると「点を取れるスケーター像」が
固定化してしまいそうな気も。条件クリアを気にしながらこわごわ（？）と滑る感じがちょっと残念です。
あと、ヤグディンのステップもいまやレベル１判定など聞くと、時代は変って、かつてのステキなプレイが
死んでしまったような寂しい気になります。新しいプレイスタイルが生まれる楽しみもありますが、
この辺のバランスをとりつつ点数化するシステムの開発は、やはり難しいのでしょうね…。
…追記。バウイルさんとケリガン＆ハーディングってそういえば同時期だったんでしたね。
既に記憶がおぼろげにｗバウイルの黒鳥は、ちょっと規格外というか、突然変異的で非常に
印象的だったのを覚えています。襲撃組２人の演技、忘れちゃったので探して見てみようっと＾＾
日本選手の活躍は、団体戦なら金メダルまちがいなしやね＾＾ｖ
各選手の頑張りは、ホンマに凄かった。
この嬉しい時代はまだ続くとおもうな。次の世代も確実に育ってきてるしね。
イズミさんが、私と同意見でうれしいな。
イズミさんの覚書はいつも内容が的確で公平やし、音楽への造詣も深いし、いつも楽しみにしています。
今の採点方法は、まだまだ歴史の浅いものやから、現実のそぐわないとこもある。
その辺は変化するやろうし、変化しなければそれこそおかしい。
採点方が、選手の向上心をそぎかねないかそれが心配かな？
すごーいすごーい！
特に、鈴木選手のFSでの追い上げは素晴らしかったです＾＾
浅田選手や小塚選手はもちろん、アクシデントに泣いた織田選手、
そして安藤選手も「3度目の正直を目指すのもいいな」だそうですので、
もうしばらく黄金期は続くかもしれませんね！
鈴木選手もぜひ続けてほしいな。高橋選手は、「これが最後の五輪」だそうですが……。
全体を通して採点に納得できないところもありましたが（点数高すぎかな、とか＾＾；； 特にアイスダンス！）、
4年間積み重ねてきた選手の努力を「不正」「贔屓」の一言で片づけてほしくないです。
（クワドレスチャンプのバトルさんに、そこまで抵抗を覚えなかった私だからかもしれませんが）
ライサチェク選手だって、以前はプログラムに4回転を入れて、
それでも得点が伸びずに、自身の体格の不利やルールを研究して、今の形に落ち着いたわけですし。
キム・ヨナ選手は「ジュニア構成」と揶揄されたりもしますが、
ジュニア時代は（うろ覚えですが）3トゥループ－3トゥループのコンビネーションから、
3フリップ－3トゥループを経て、3ルッツ－3トゥループに持ってきたわけですし……。
シニアになって難易度の高いジャンプが跳べなくなる選手が多い中、
3ルッツからの3-3を持ってる女子選手って、たぶんシニアの現役ではキム選手と安藤選手だけですから、
希少価値で言えば浅田選手と中野選手が跳べるトリプルアクセルと同じくらいなんじゃ……と思ったり。
（どちらの難度が高いのかに関しては、滑る側は素人の私には判断付きませんが＾＾；；）
いくら不正があっても、ホームグラウンドでも、選手は転ぶときは転んでしまいます。
批難されるのは、ルールやジャッジであって選手ではない！ と私も思います。
できれば、ルールやジャッジを非難するのも避けたいのですが、
採点競技である以上、万人の納得する採点は無理ですよね……。長すぎた！ ごめんなさい！
コメントありがとうございます＾＾
男子のＳＰから、もうハイテンションで見てましたから、私も血圧が上がってましたｗ
採点に関しては、旧採点でも自国選手の贔屓採点てありましたよｗ
今より露骨だったくらいです。
ただ、転倒したり、ジャンプをしただけでもう優勝の望みがなくなってしまう、旧採点方より今の採点方のほうが私はいいと思います、
フィギュアはジャンプだけ跳べればいい競技ではありません。
そういう意味で伊藤みどり選手は、表現力でやや劣っていたから金をとれなかったんだろうと思います。
勝負は時の運、特に五輪のリンクでは何が起こるかわかりません。
人間の小さな思惑を無視した奇跡が起こったりします。
リレハンメルの金メダリスト、バイウル選手のように.。
せっかくのビットやトービル、ディーン組のサラエボ内戦の抗議メッセージも、ケリガン、ハーディングのしょうもない事件でうんざりしたから、金を無名の彼女が取ったときは正義は勝つ！て思いました。
だから、これからもフィギュアを見続けようと思います。
選手が魅せてｌくれる感動が大好きですから。
ありがとうございます。競技開催中は、ドキドキ落ち着かず血圧が上がりっぱなし（計ってないけど…ｗ）
な日々でしたが、それも過ぎ、今はすごく静かな気持ちです。選手の皆さんもそうだと良いのですが＾＾
各選手の演技のラトさんのご感想、かなーり同感です＾＾ミライちゃんの強気っぷりも鈴木選手の
踊るステップも、真央ちゃんのストイックさも安藤さんの五輪リベンジっぷりも、みんなお気に入りです。
さて、採点の不正の話題があちこちでのぼっていますが、不正とまでは行かなくてもジャッジ基準に
何らかの政治的駆け引きが関係しているというのは、どうやらこの競技では周知の事実のようですので、
さもありなんと思っていました。タラソワ監督も今ではずいぶん丸くなりましたが（体型的な意味ではなく）、
かつてはかなり、駆け引きやライバルへのプレッシャーの使い手だったとか。
そこへ、いびつな採点法があいまって、今回みたいな訳の分からない点数が出ちゃったんじゃ
ないかなと考えています。一方的に割を食っていたのが日本の女子選手だったので、
私も先日までずいぶんカッカしておりました＾＾；せめてプルシェンコの体調が絶好調or真央ちゃんが
４大陸の時のように戦闘モードでFPを滑りきって、テーブルごとひっくり返してくれれば良いのに！
と思えど、そう上手くはいきませんよね。
ちょっと意気消沈していましたが、真央ちゃん自体は３Aの評価の低さについては何も語らず、
３回飛べたことに満足する発言をしていますし、こういうものと割り切った方がいいのかなと考えています。
次のソチはロシアですから、技術とバレエ的優雅さが高く評価されるようになるかなーと期待しています。
いきなり長文失礼しました。ではでは。
コメント、ありがとうございます。
サラエボでトービル・ディーンのボレロに魅せられてから、真剣にフィギュアを追いかけるようになりました。
ここ数年の浅田VSキム・ヨナの煽りフィギュアブームには、ちょっと戸惑うものがあります。
最近のにわかファンの中には、ペアやアイスダンスの競技があることを知らない人もいたりしますから＾＾；
民放のシングル偏重報道はなんとなならないかなｗ
ずっと、マイナー競技でしたし、日本からこれほど実力のある選手が男女で出るのも初めてですから。
それはとても嬉しい事だし、選手達にも大きな励みになるでしょう。
でも、わずか数分の演技に対する点数だけで、マスコミが騒いだり、選手を侮辱するような批判だけはしてはいけません。
贔屓や不正だけで１位になれないのは、今まで見てきた競技会の結果でわかっています。
高度な技に挑戦する選手の向上心こそ、最も大切です。
４回転ジャンプをブラウニング選手が跳んでから、もう２０年以上経つんです。
なのに、それを自粛させるような選手サイドの動きに問題があるのではないか？そう思います。
ﾌｨｷﾞｭｱの採点の問題、その他諸々ありますね。 ただ選手批判になっては、それは本末転倒。
不正や、選手の努力や成果に対し、正当でない評価される事があれば、それは正されるべきであり、
その為に、声を上げる事は あってしかるべきだと思います。
ただその中で、選手の努力をある意味、否定するような発言が、あったりすると
とても、とても 悲しい気持になります。
自国の選手を勝たせるため、また、自己の利益（お金）の為に、不正が行われたりする事。
これは許されざる事です。
ISUは、何らかの対応をせざるおえないだろうし、するべきだと思います。
ただ 声をあげるわれわれ一般人は、自国の選手が、良い結果を出す為だけに 発言するという事は、
少し間違えば自国の選手に、甘い採点をする事、その様にルールを変えろ と言う事と 変わりなくなってしまいます。
そうではなく、より高い技術に挑戦し、より高いﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを体現し表現できた時に 高い評価をするルールと、なにより、公正公平にｼﾞｬｯｼﾞする事を、求める事。
だと思います。
今回の五輪は、ほんとうに満足のいく大会でしたね。
あまりの濃密さで、まだ頭がくらくらして酔っているみたいです。
明日のエキシビ、もうすぐの世界選手権、まだまだ楽しみ満載で、ほんとうに充実したシーズンです。
世界選手権で真央ちゃんがどこまで成長するか、楽しみです！
そう、次回のソチ五輪も見所満載です。
２人もまだまだ頑張れるし、日本も世界も次の世代が育ってるし♪
もう、ただただ感謝するばかりです。
日曜日のエキシビションや、間近に迫った世界選手権でお目にかかれる選手には
もう少しのあいだ頑張っていただきましょう。
五輪で今季一区切りの選手には、ひとまずゆっくり休んでいただきましょう。
今回、早いグループで目にした選手のうちの数名が
４年後の飛躍目指して、どんどん頭角現してくるかもしれませんし
まだまだ興味は尽きません、本当に。ぜひ、全編通してご覧下さいネ。
（思いっきり仕事中だったけど、あちこちで同じ事をやってる人が大勢居ました／笑）
初めてのオリンピックでメダルを獲得できただけでも凄い事ですよ！
キム・ヨナも真央ちゃんも、まだ１９歳なんだもの。
きっと４年後にも、最高のライバル同士のメダル争いが見られますよね♪