最後の攻防
- カテゴリ：仕事
- 2010/02/23 23:50:24
いろいろあったんです・・・・
兄の入院の時にはね、ちょいと忙しくなるなぁと覚悟はしましたが
仕方ないなぁと、まぁなんとかなるでしょと思ってました。
唯一心配だったのが、兄の入院で母が弱ること・・・・
気にかけていたつもりだったんですが、やっぱり力不足だったようです。
今、ちょっと状況を書いてみましたが・・・あまりにも文字数が多くなってしまうので省略します。
要するに、心臓発作で入院手術という展開で
私がいないとパニくる状況が当分続きそうだということです。
そんなわけで、今日ピンク女史とお別れしてきました。
土曜日に緊急入院となった時点で電話を入れておいたので
既に次の作業要員の確保はできていたようで、円満退職となりました。
ピンク女史、辞められ慣れています。
なぜ慣れるほど辞められるのかということには、お気づきでないのでしょうが・・・・
そして、相変わらずエグいほどセコいですｗ
「エプロン（採点作業員の制服）は洗ってお返ししますね＾＾」
「クリーニングしてください！」（交通費も出さないくらいですから、当然クリーニング代を出す気も無しｗ）
「ポストにでも突っ込んでおいてください」と、背をむけかける・・・
おいおい！不払い決め込む気満々というオーラが全身から沸き立ってるのが見えるよーーー＞＜
「では、エプロンをお持ちした時に２月分の精算ということでよろしいですか？」
（じっさいは、もう少し円満な誘導の遣り取りがありましたがｗ）
思わず舌打ちしてしまいそうな表情で了解してくれました～♪
（働いたんだから、払わなきゃ問題だけどね・・・）
母が落ち着いたら、補充講師としてエントリーしている普通の塾の人事異動も終わるでしょう。
４月から、そちらに勤めることになりそうです。
それと、ご心配をおかけしてました特別児童の１人・・・懐いちゃった彼ですが
もう、大丈夫です。
実は、前回私の隣に座ろうとしてベテラン女史に阻止されたのですが
彼は悪友たちの近くの席を選ばず、離れた席に向かいました。
エンジンが切れないうちに、するべきことをサッサとすませて
あとはウダウダ過ごして帰るという手順に決めたようです。
「頭が悪いのではなく、ここでプリントしたいとは思ってないだけ」な自分を
しっかり認識できて、彼なりの納得と落ち着きを手に入れたようです＾＾
せっかく色々見えてきたけど、また新しく仕切りなおしだわｗ
ピンク女史のお幸せを願ってます。
今のままじゃ、御子息が中学生になった時が心配＞＜
今は、母の回復第一にしてます＾＾
そしてピンク女史さまとお別れだったんですね
びっくりしてしまいました！！
でも、特別児童君もいい方向に進んで行けるようになって良かったですね
お大事になさってくださいね！
年齢的にも仕方ないんだけど、健康の問題はいつ襲ってくるかわからないですからねぇ。
Lolaさんも、全力で守る小さな命を授かって
麗しく心強い味方があるとは言うものの
充分に、お体おいといくださいね＾＾
魔女様もご自愛されてお身体壊されません様に(-人- *)
ヨガのカラー・ブリージングでも、若返りの色だって紹介したのにねぇ＾＾；
ホントにねぇ・・・普通なら洗って返すって言われたら
「いえいえ、どうぞそのままで。当方の備品ですから、こちらで管理します。」って言うのが
良識ある大人の経営者の姿勢だと思うんだけどねぇ・・・
とにかく、教室の備品をお行儀の悪い子が触ろうとした時の反応だけは俊敏この上なかったですｗ
「〇〇くん！それは、お教室のものでしょ？！！」
と、良く通る大声で厳しく一喝します。
絶対に見逃さなかったですねぇ・・・忙しいはずなのにｗ
あの子はねぇ、友だち多い方なので大丈夫と思います＾＾
付き合い方に、自分なりの秩序や法則を加味できるようになりそうだしね。
＞鈴水ちゃん
ありがとう＾＾鈴水ちゃんも疲れを溜めないようにね～
少しＩＮ出来る日が増えてきたかな？
まったり楽しもうね～( ^^) _旦~~
小悪魔ちゃんが、実は１番残念がってるかもｗ
彼女はまだ、私を籠絡していないので納得がいかないでしょうから＾＾；
手強い相手だっているってわかって、一層小悪魔道に精進するかもしれませんｗ
不戦勝だと勝ちですがｗ
どうなんでしょう？あの、ピンク女史の揺るぎない精神力は誰にも負けないと思いますよ～ｗ
ただね・・・もしかすると、御子息が中学生になって１４歳の闇を迎えた時
彼女は、かつて経験したことの無い大きな敗北感と挫折を味わうことになるかもしれません。
あの健気な息子さんは、既に壊れる寸前でした(T_T)
いろいろ気にはなりますが、そこはピンク女子の城なんですから彼女に任せて
家族の方をねぇ・・・・頑張りま～す♪
＞山鳥さん
救われたのかどうかｗ
彼は元々特別でも何でもなくて、彼を特別扱いにしかできない大人が特別なのかと・・・・ｗ
次はねぇ・・・本当に色よい返事がくるかどうかはイマイチ不安なんですが
子供とは、できれば密に関りたいのよねぇ・・・
うん、チュウチュウ吸われたｗ
フランチャイズの上納金がしんどいのか、とにかくカリカリしてたからねぇ＾＾；
特別じゃなかった彼はね、結構ちゃんと考える力がある子です。
彼を疎んじてた姉よりも、本質は賢そうです。
まともに会話する相手が少なかったんじゃないかな？
１番心配なのはピンク女史のご子息でした・・・
完全に精気を削がれ、自信も喪失しているのに
ママを満足させるためだけに、小学校低学年にして高校の問題（のようなものｗ）を解き続ける
健気で危うい坊やでした(T_T)
ありがとう＾＾母は年齢のわりには元気なので結構大丈夫ですｗ
＞黒猫手毬さん
うんｗ劣悪な職場環境ではあったけど、少しでも雰囲気が変わっていくように
ジワジワと、気づかれぬ微妙さで引きずってやろうかなどど考えていたので
残念と言えば残念かな？ｗ
母も、お嬢様気質が抜けなくてｗ歳とってパワーアップしてるぐらいだから
本当に手がかかります＾＾；
兄や私に、あまりにも矢継ぎ早に指示命令の嵐を浴びせる様子を見て
看護師さんが「そんなに家族に指示ばかりしない。私達がいるんだから信じて落ち着いて。」って
注意をしてくれてましたｗ
お兄様もお大事にです@(´･ｪ･`)@
魔女さんも看病でお体気をつけてくださいです@(´･ｪ･`)@ _旦~~
ピンク大好きなんだけどな～
そんなの家で洗ってピンクのタグをホチキスでつけちゃぇww
見抜かれてクリーニング代天引きされたりしてwww
おこちゃまが一人救われて良かったです。
魔女様がいなくなって寂しいでしょうに…
よかったね＾＾
次の勤め先も確保しているなんて
流石、魔女さま違うわぁ
でも、なんといっても家族の健康が第一です。
家族の健康には魔女さんの健康も入っていますから、疲れやストレスをためすぎないようにご自身も十分労ってあげてくださいね。
ピンク女史にとっては、人生経験豊かな手ごわい魔女さまがいなくなって、ちょっと内心ホッとしてるかも？
でもって、特別児童くんにとっては、自分が何をしたくて、どうすればいいのかを気がつかせてくれた魔女さんは、魔女さんじゃなくて、天使だね、きっと。
思わぬ短期間のお付き合いになったけど、きっと、大切な役目は果たせたんだよ。
ほら、例の可愛さを武器にする子にも「その武器は万能じゃない」って教えられたしね。
残念なお気持ちは？おありでしょうか＾＾；
ままならぬものです。
老いた親は常に心配の種。
可愛ければいいのだけれど、意固辞度が老いと正比例（わたしの母の場合）
腹を立てつつ、いかん、と思いつつの葛藤。
病院、またまたお疲れ様です。
適度にストレス解消を＾＾；
いくら2000歳の大魔女とはいえ、ピンクな邪気にはエネルギーを吸い取られたことでしょう。
特別児童の彼、逞しく要領よく育ってくれることを期待しましょう。
魔女様の、的確な誘導のおかげです。彼に代わってお礼を申し上げます。
そして、お母様、どうかお大事に。
どうぞ、全てよい方に巡りますように・・・。