諱（いみな）は、【重虎】

（諱（いみな）とは目上の者しか、、呼ぶことが許されない名前のことです。
中国などですと、、諱（いみな）を目下の者が口にすると即刻死罪でした。
諱には生前からつけられるもの、死んでから贈られるもの、、の二種類があります。）


名は、【重治】


ちゃんと名前を書くとｗ


【竹中重虎重治】


とｗなりますｗ
（ちなみに、これを徳川家康バージョンで書くとｗ

徳川家康次郎三郎

になりますｗ）



が、、竹中半兵衛のフルネームになります。


では、、半兵衛とはなにか？？ｗ


半兵衛とは通称、、みんなが呼ぶことができる名、あだ名のような位置にある呼び名です。


今の時代もこの通称の呼び名、、


竹中半兵衛


が有名な呼ばれ方です。


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◇竹中半兵衛を簡単に紹介する③項目


①色白で見た目は細く女性の様。。

たぶん今で言うところのイケてるメンズ✪ですｗ（たぶんｗ）

物腰もすごく静かな人だったようです。。


でもそのことで馬鹿にされることもしばしばだったようです；；；。。


②頭が切れる人です。。

半兵衛は知略、戦略に優れた人でした。


最初の主君の龍興が酒におぼれているボンボン主君で、
（お父さんはしっかり者の斉藤義龍）
ぜんぜん頼りにならず、代わりに侵攻する織田（信長）軍を
見事伏兵戦術で破ったり、、


同じくダメボンボン主君龍興の稲葉山城（岐阜城）を
たった十数人で、、しかもわずか1日で奪ったり、、


仲良くなって美濃（龍興の統治している場所）の情報を聞きに近づいてきた織田の前田犬千代から、、逆に織田軍の情報を聞き出して分析して撃退してみたり、、


のちの黒田長政を機転の妙案で救ってみたり、、


秀吉の命令に逆らったかと思えば、、
ちゃんと考えていてその戦にちゃんと勝ってみたり、、

と、、


半兵衛の知略／戦略に関するエピソードは数々あります。。


（②．⑤ｗ

あと、、半兵衛には先見の明（せんけんのめい）的なものがあり、、
ダメ主君の龍興のもとは早々に去って（父の義龍を尊敬していたのだと思います）、、浅井長政のもとへ行きます。。しかしその後長政の下も離れ一旦岩手（岐阜）に戻った後、、のちの天下人、、織田信長の部下である羽柴秀吉（豊臣秀吉）の下に就くのです。。）





③とにかく病弱でした。。

才能ある人は；；なぜか病弱だったりしますよね？？；；

半兵衛もそこに漏れず；；病弱で、、肺の病を患っていました；；


享年３６の若さで亡くなっています。。
（天正7年1579年6月13日）