僕の好きな曲（8-2

46 Joni Mitchell - Both Sides
・日本では｢青春の光と影｣とのタイトルでジュッディ・コリンズのがリリースされましたが、女性シンガー・ソング・ライターの偉大な先駆けとなったジョニー・ミッチェルの作品です。澄み切った歌声によるジョニー・ミッチェルの歌唱の方がずっと素晴らしいと思います。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=bcrEqIpi6sg

47 Staple Singers - I'll Take You There
・父親ポップス・ステイプルと自慢の３人娘によるグループで、三女メイヴィスの情熱的なゴスペル歌唱はアレサ・フランクリンに劣りません。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=zXvKRZRofDE

48 Bonnie Raitt - I Can't Make You Love Me
・美人でギター、ことにスライド・ギターの技量も確か。スライド・ギターを弾きまくり、ブルースを歌うこともできるボニー・レイットですが、悲しみを抑制しながらの このバラードの歌唱も絶品です。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=KTLR3zHxnr8

49 Alice Cooper - School's Out
・Kiss やAerosmith と並び アメリカのヘビ・メタの重鎮です。Kissに負けじと顔にパンダ・メイクをほどこし、厳かなレッド・ツェッペリン様式美を崩したようなサウンドを奏でて、School's Outを叫び歌い、若者たちの心をとらえました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=qga5eONXU_4

50 Ritchie Valens - La Bamba
・メキシコ移民の家庭で生まれたリッチー・バレンスは、創生期のロック・ジャイアント、バディ・ホリーの乗った飛行機が墜落した時に同乗していて、17年間の短い生涯を閉じた歌手です。彼のLa Bambaの歌唱は永遠に聴き継がれていくでしょう。リッチー・バレンスの名前は知らなくとも、この歌唱を聴いたことがある人は多いでしょう。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=74C_gVCT2wU