最期のとき
- カテゴリ:映画
- 2010/02/17 23:57:57
朝の仕事を終え お友達と久しぶりに映画へ・・・
とっても気になってた『サヨナライツカ』
思うところあって これは見逃してはならん!ってことで。。。
ざっくりとあらすじは 見てたけど どんな終り方するのか知らなかったので
ドキドキしながらみてました。
カラミのシーンが結構 生々しくて ゴクリ←そんなにウブじゃない?!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
それでも見えないように 上手く隠してる~~~ (*ノェノ)キャー
ストーリーの切なさよりも
ダブり気味の 心情が なんとも胸を締め付ける
泣く 意識もないまま いつの間にか 涙が流れ
あごから落ちる雫の 冷たさに ハンカチで押さえて・・・
愛の深さ・・・ 愛の重さ・・・
自分の思いはどれほどか・・・
何十年後かの再会
そのとき
その時まで 相手のことを思い続ける・・・
涙と 鼻水を ハンカチで必死で押さえながら
流れる音楽の大音量に紛らせ思いっきり すすり上げる
家で見てたら 思い切り泣けるのにぃ・・・
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい。
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある。
どんなに愛されても幸福を信じてはならない。
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない。
愛なんか季節のようなもの。
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの。
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ。
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない。
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる。
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる。
私はきっと愛したことを思い出す。
~サヨナライツカ~ 辻 人成
何とも言いようのない 思いを抱え
重いまぶたのまま 席を立つ
目の前を歩く20代前半の子たちは 早速 評論家
大きな声で 笑いながら あーでもないこーでもない
これが 経験値の差?!
私と友達は ↑の詩が まったくその通り・・・と
言葉もないまま 歩き続ける。。。
冷たい風を 頬に受けて やっと意識が戻り始める
食欲があるのか ないのか わからないまま
スイパラに向かう
席に着き スパゲティを 口にして やっと喋り始める
いつもの ガールズトーク
いつもは 辛口の私も 今日は 少々せめられ気味(^^;)
でも 日頃溜まった 思いのたけを 思いっきり ぶちまけることができて
発散できてよかったかなぁ~♪
お友達とは 何かと 似たような境遇で
悩みも 同じようなもんだし
お互いを 奮い立たせながら やっていくしかないんだよねぇ~
ホント 友達って大事だよねぇ!ありがとありがと!感謝です!
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- だいこく
- 2010/02/18 10:11
- 泣くと、ホルモンバランスが調うみたいね(=^・^=)
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