Nicotto Town ニコッとタウン

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砂のお城

幼き頃


夢中でつくった浜辺の城


誰に、見せるでもなく


ただ、ただ、必死に・・・


雨が降ったり、潮が満ちたり、大波が来たら、


跡形もなく消え去る


でも、そんなことは、考えもしない


濡れた砂を固め


波に気を配りながら、土台をつくる


誰も気にしない、見向きもしない


それでも、かまわない


波にさらわれても、さらわれても、


どんどん陸側に、つくり直す


陽が傾いても、気にしない


明日には、消えているさだめ・・・


それでも、つくり続ける


なにかに、とりつかれたように無心で


砂を手にしていく


靴の中は、砂まみれ・・・


服も、顔にも、砂がついている




完成などしない


わかっているけど、やめられない




生きることと似ているような気がします・・・



砂の感触が、


いつまでも、手に残っている



無心で、夢中で、無意味・・・



まるで、私そのもの




#日記広場:小説/詩

アバター
2009/01/22 10:08
子供って、無意味そうな事ず~っとするよねー。
そうやって、いろんなことを感じて学習していくんだろうな。
大人になって、子供の行動を「よく飽きもせずに・・・」なんて思うけど、
自分も、そう大して変わらない事をしているんだよね・・・
無意味な事。
考えようでは、意味があるからしてしまうのかも。
アバター
2009/01/20 09:10
今でも創りたい砂の城。
海に行くと真剣に作るよ。。精神年齢低っ(笑
室内でできるのあるよね~
狙ってるんだけどな・・・。
何回でもやり直しが出来るところがすき。

人生も一緒かしらん~~(笑)
アバター
2009/01/20 04:31
無意味ではないでしょね・・・砂の感触から得たものはあるはず・・・



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