Nicotto Town



るるるーその1~

こんばんは。吹き回っていた風です。
昨日、一昨日と、ちょっとばかり忙しかったり暇だったりしたもので・・


妹が中央線を使って、とある場所に行く予定だったのですが、
中央線が止まった場合に、妹を車で拾えるようにと
一応車で目的地に向かっただけなので、
目的地に着くまでは忙しいのですが・・忙しいのかな(ぇ
まぁ忙しかったようですが、着いてしまえば
あとは帰る時間まで周辺で待機・・というか観光というか、
まぁ暇だったわけです。

今思うと、普通に車に乗せていけば良かったんじゃ・・
なんて思ってしまいますが、渋滞したら困るしなぁ。
やっぱり、あれでよかったのかしら。


さて、せっかくですから一昨日のことでも書きましょうか。

一昨日はですねー
妹から、無事目的地に着いたという連絡がきた・・というか
こちらから電話して確認が取れたので、
父上(運転手)>どこ行く?
俺(助手席)>どこでもいい
父上>じゃあ、母さんと結婚して最初に住んでたところでも行くか
俺(静電気バチバチ)>うん

行ってみたら、住んでた建物が見つかりませんでした。
父上>この辺だったはずなんだけどなー
俺>ふーん
父上>もう建物をほどいちゃったんだろうな
俺>そっか
父上>じゃあ次は昔の仕事でも見に行くか
俺>うん
昔の仕事は、車から降りずに眺めただけなので
よく分かりませんでした(ぇ
取り敢えず湖が広いってことは分かったよ、父上。


その後、何か見る場所でもないかと、その辺を走ってみたところ、
俺>・・・あの観覧車、乗る場所なくね?
父上>そうか?
俺>うん
父上>あれは○○遊園地か・・もうやってないのかもな
俺>そうなの?
父上>○○って会社は株で・・(中略)だからやってないのかもな
俺>ふーん
父上>やってないと思うけど・・見てみるか?
俺>他に行きたい所もないし、見てみようか

取り敢えず入り口が開いてるのを見つけたので、入ってみた。


受付>おはようございます
父上>おはようございます。今日遊園地やってるんですか?
受付>やってますよ。10時からです。駐車料金は1100円です
父上>そうですか・・
こうして、1100円は消えました。


車が1台もない、広々とした駐車場。
1台も停まっていないので、どこにどう駐車すればいいんだ
と、あたりをぐるりと見回し・・・
父上>ここでいいか

よく分からなかったので、
取り敢えず端っこのコーンに沿って止めました。

10時まで、あと20分ほど時間があったので
車の中で時間をつぶします。
私は、ぼーっとしたり爪を切ったり(ぇ

そうこうしているうちに、駐車場に車が5台ほど入ってきました。
どの車も小さい子が乗っています。

父上と2人だけで遊園地に来てる私は、どう見られるのだろう
なんて考えたり。
夫婦にでも見られるんだろうか・・うーむ。


そんなことを考えているうちに、10時になりました。
○○遊園地がどんなものか、見てやろうじゃないですか。
駐車場だけで1100円も取られたのですから、
しっかり見ておかなければ。

 入園料:大人1000円

俺>・・さて、帰ろうか
父上>せっかく来たんだから、何があるかくらい見れば?
と言われつつ、パンフレットを渡されました。

なになに・・サンリオに・・・釣り堀、スケート・・
俺>スケートなら
父上>大人1枚と、スケートもできるのを1枚
俺>あれ?スケートって・・ああ、靴のレンタル料か
父上>レンタル料は別って書いてあるな
俺>・・・(絶対ぼったくりだ・・)


そんなこんなで、
入り口から一番遠い場所にあるスケート場に着きました。
なんというか、小学校の教室1つ分より
ちょっと小さいくらいのスケート場でした。
そして屋外。反時計回りに回るだけ。
まぁ普通こんなものなのでしょう。

スケート靴を400円で借りて・・
10年ぶりくらいに、スケートをします。
父上は怪我すると困るからと言って見てるだけ。

さぁ滑るぞ、と1歩踏みだし・・2歩・・おっとっと。
10年前、そんなに上手に滑れていたわけでもないのに、
なんとかなるだろ、と甘く見ていたようです。
ツルツルして、今にも転びそう。

転びそうになるたびに、腕を振り回してバランスを取ります。
周りの人は迷惑でしかたなかっただろうなぁ
それでも、なんとか転ばずに1時間ほど滑っていました。
・・と、そのとき。
 ツルッ
おっと・・ん?


その2へ続く~(ぇ




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