鳥の仏教
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/02/05 03:33:59
「題名」ってかなり重要ですね。
わたし、つい買ってしまいましたもん。
閉店間際の書店で、表紙が鳥のイラスト
『鳥の仏教 』中沢新一著
内容はチベット仏教。子どもたちにもわかるような釈迦の教えを
鳥同士が語り合う寓話風の内容です。
言葉は易しいのですが、解釈が幾通りにもとれるので、1章読んでは
少し考え、という感じになります。
読みかけの本が多く、溜まっていくばかりで、いけませんねぇ。。
本の出版が多くなった分、回転も速く、瞬く間に書店から消え廃版に
なってしまう現状。見失ったら二度と会えない可能性もあって
一期一会、などと思いこんでいる節があります。。
体調不良も午後から回復、用事で出たついでに書店に寄り
また二冊抱えて帰ってきました^^;
『島とクジラと女をめぐる断片』アントニオ・タブッキ著 須賀敦子訳
文庫で『渋谷』藤原新也著
ちゃんと読みます。今年こそきっと。。
失礼いたしました。。です。
孔雀だと、もう勘違いしているというより
思いこんでました。。
そして、またまた。。神秘的なお話を壊す真実。。
庭に木や苗の肥料になど、油粕を撒くと
雀が嗅ぎつけて、食べに来るそうですわ。。
近所の人がこの一帯の雀が大挙してやってきて
みんな食べていきよった!と。。
おぉ。。ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>参上
時代ですね。その方が軽いし資源の節約かもしれません。
あぁ。。でもあの紙の手触りも捨てがたいんです。
装丁やら何やらが。。
100羽どころじゃないくらいいましたよ。
たぶん300羽くらい?
神秘的でした~・・・雀だけどw
古い?のも 最近のコピー機はPDFファイルにしてくれるんで 片端からスマートフォンに入れて読むようにしてます^_^;
読まなくちゃ~と思うと、なかなか手が出ずに
忙しいから読めないよぉとなると、
何故か手に取ってしまう、天邪鬼な物が本だったりして^^;
わたしだけかしら。。
本~
読まなくちゃ~
そうっすか^^
文庫などを鞄に入れて持ち歩いてくだされ。
元気だす^^
落ち込みは深いものでしたが、結構、立ち直りも早く^^;
まぁ、基本的に何とかなる話なのです。
あとはわたしが未熟なだけですわ。
いかがお過ごしでしょうか。
一時は活字中毒気味だったのですが、
父の死後、ぴたりと読書の量が止まりました。
それまで、知識はもちろんですが、娯楽というか楽しみの部分が多かったのです。
これががらりと変わりました。
本から、いろんなことを学び考える価値基準にしてきた節があります。
父の死によって生じた心の闇を、解決できる物を書物に探し始めたんですね。
もちろん、それは困難で、様々な物を探し読むことになりました。
その分、小説からは遠ざかってしまいました。
楽しんで読むというう部分が減ってしまったんですね。
これは少し寂しいことです。
自分の好きな物を読む、これは、読書の大きな楽しみのひとつです^^
般若心境ですか。
仏教の宗派もいろいろあるようですね。
残念ながら、勉強不足で、かなり曖昧なんです^^;
いつもブログを読んで色々な事が細かく書かれているので、
かなりの読書家だと思います。
ついつい私は読みやすい自分の好きな分野ばかり読んでしまいます。
なのでいつもブログにお邪魔して学ばせてもらっています。
般若心経は諳んじます。 南無釈迦牟尼佛
まぁ^^初めまして。訪問コメントありがとうございます。
ピタッとはまると、心を別世界へと誘ってくてますね。
読書は孤独な行為の扉ですが、その向こうは
無限大にいろんな人や世界があります。
その、密やかな喜びを知らない人が増えてきているのは残念ですね。
そうなんですね^^
ない!となると、ますます欲しくなる^^;
そして、部屋には本が溜まっていく。
場所をとるし、重いしで。。でも欲しい^^;
ああ。。本棚買わなくっちゃ。。
愛読書がおありなんですね^^
わたしも何冊かあります。迷ったり落ち込んだりすると
ページを開き、著書の言葉に安らぎを見出すこともしばしば^^
お経ですか^^
いつも思っているのですが、仏典って、
これ、究極のSF古典のような気がするんです。
いつかは読んでみたい。。
一部を知るたびに、思うのですが。。。
そうなんですね^^;;
買ってしまうと安心するのか、つい、横に置いてしまったり。
それでも、月が変わるとどんな新刊が出ているのか、ふらふらと本屋さんに行き、
もう買わないゾ、と思いつつ、抱えて帰ってきますぅ。。
素敵な装丁だと、つい手にとってしまいますね^^
新刊は毎日200冊ほど、出版されているようです。
これってすごい数ですね。
それに比例するごとく、たくさんの本が店頭から姿を消していく。
何冊か行方不明になってしまった本もあるんです。
できれば、良い本は残してゆきたいものですが。。。
高地であるチベットでは、鳥、つまり天により近づくと者として
鳥を崇拝の対象としていると、考えられる節があります。
たぶん^^;;
鳥葬は興味があって、調べてみたりしていました。
少し前までは観光客もお金を出しさえすれば、見学は可能だったようです。
ネットでも見学記はすぐに探すことができます。
現在は中国政府の干渉によって、不可能になっています。
少数民族の風習を抑え込む政策と思われます。
鳥葬自体は究極のエコ。
もともと木が少ない高地という地域性も関係しているようです。
遺体を火葬する木がないんですね。
いろいろと興味深い内容が登場します。
鳥に食べられると、鳥と共に魂は天に旅立つという信仰のようです。
最近はチベットの話が公に伝わってくることが少なくなりました。
何が起こっているのか、これも気になることのひとつです。
昔は活字中毒気味^^;;
今はかなり減ってしまいました。
そうそう。ここにインする時間が^^;;
庭いっぱいのクジャクですかぁ^^;
エラク広いお庭で、中国か東南アジアに住んでおられたんですか^^
日本にいるのは、野生種?ではないはず。。
すごく神秘的な光景ですね。
鳥の仏教はでクジャクは
「コッゴー。コッゴー」と鳴き
愚かな事をしているとすべてを失う
輪廻する世界の掟を変えられる者どこの世に存在しないと
戒めを説いていました。
異国だと、母国の本って貴重になりますね?
誰かに貸して、戻ってこないのかしら。。
僅かなら、たくさん送ってさしあげたいです。。
いっぱいあるので。。
友人が本屋さんに嫁いで、数年後、店を閉めました。
大型書店には勝てないのと、やはり本離れ、通販もあるからね。
結構利用してしまうアマゾン^^;;
大型は都心や繁華街にできやすいので、少し離れると本屋がなくなってきています。
これは加速してます。
どこにでも一軒はあった本屋さん、今は無いところが増えて
不便になりました。。。
まだまだ、だいぶんあるぞ^^;;
本の種類によっては、出会うべき年齢があるように思えるの。
これは絶対だなぁ。
ジャストの年齢に読んだ時のはまりようは、すごい。
今、目についたのなら、本当は、今読まなくちゃいけないのよね。。
ちょっと前、点滴が長時間、毎日しなければならない時
一日、一冊読めて、整理できた時がありました。
あの時、こんなに面白いのに、何で読まんかったんやろうと。。
今はだぶん、ニコが時間とるのね。。。う~む。。
白川静さんが文字は何度も書き、意味を読みとられておられました。
何冊か所有しているのですが、これもまだ未読^^;;
漢字は象形文字ですから、文字自体が何かを語りかけることは必ずあるでしょうね。
諸子百家の時代ですね。孫氏でしょうか。
目の前の文庫に、これまた読んでいない『韓非子』があります^^;
今もですが、宮城谷昌光さんが好きなので、戦国春秋時代に興味を抱いた時期があります。
マイブームは去っていったのですが。。^^;
古代の知恵の集結が今にも通用する力を持つ、
それが今たくさん、翻訳などで目に付くようになったのは、それだけ生きにくい
時代に突入している、という証なのでしょうね。
何でも突出すれば、一つの力になります。
好きならば、極めてみてはいかがですか^^
こんなに幸せなときってない!
いい本ぽいな、でも手荷物が多いから後で買おう・・・・
疲れているから、難しそうな内容だし別の日に買おう・・・
そう思って目だけつけていた本ほど、いざ後日買いに行ったらもう書店さんにおいてなかったりします。
読みたいと思ったら吉日、と思って、なるべく即買うようにはしているのですが
そうすると今度は部屋に本が降り積もっていく、という別の問題が発生するんですよね・・・(^^;
星新一かハルヒか、たまに英語。おんなじ本を何回も読む。
これはいい事なんだろうか?まぁいい事ってことにしておこうかな?
読書じゃないけど、経は読む>< ^^;
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
部屋に読んでない本が山積みなのに、本屋さんで立ち読みし、買おうかどうか迷い迷う。
あああ、新刊読みたい。
本屋さんにいくと、いくつもいくつも本が並んでいて、目移りしてしまいますよね。
印象的なタイトル、手にとって魅せる表紙、書き添える帯……。
どの本も、いろんな輝きがありますよね。
実際に手にとって、読むことができるのは、その中のたった少し……。
一期一会というコトバは、まさしくその通りかもしれないな、なんて思います(●´艸`)
関係あるのでしょうか?
それにひきかえ俺は・・・
最近読んでないっすねえ。
時間無くてー
ココにインするのをひかえれば、多少読む時間が取れるのですがwww(←ひかえおろ~w)
雀の1羽が庭石の上に乗って囀っていて
庭を埋め尽くすほどの沢山の雀が、シーンとして石の上の雀に注目しているという
とても不思議な光景を目にしました。
輪廻転生した釈迦が説法していたのかしら?
読書家なんやぁ。 ワテ、もう本が手元には僅かしかありまへんわ。
出て行ったのは、帰って来ないもんね。
大きい書店も見かけなくなりました。
本屋さんを探しに行こうかな。
引退年齢になってからの、仕事があっていいじゃないですか、読書。
出版社も在庫抱える訳にはいかないので売れなければ廃版・・・・・・・
昔からの良い本も相当数消えて神田の古書店でも手に入らなくなりました。
まぁ、若者の活字離れも原因かもしれませんけど儲け第一って風潮はどうにもね(苦笑
私は中国の兵法書なんかも結構読みます。
しかも日本語訳だけではない原文が載ってる本選んで。
そうしないと、本当の意味って見えないんですよね。
訳者の解釈の影響って結構ありますから。
だから、中学時代から漢文の成績「だけ」は良かったです。
それ以外の数学や英語は日本海溝の底に沈めて封印したい位悲惨でしたけどね。
あ、芸術系(美術、音楽)も人様に見せられない(汗
しかしまぁ、小学校4年から訳されてたとは言え兵法書読んでる子供ってどうなんでしょう(苦笑
ここだけの話、こんなの読んでるのに三国志はサッパリと言う(オイ
やっぱり昔から何かズレてるんですね思考回路が(苦笑