安藤勝己騎手、JRA通算1000勝達成
- カテゴリ:ニュース
- 2010/01/31 11:49:53
アンカツさん、おめでとー。
<netkeiba.comニュースから引用>
30日、京都3R・3歳未勝利でトウカイレジーナ(牝3、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。騎乗していた安藤勝己騎手(49、栗東・フリー)は史上24人目、現役では11人目となるJRA通算1000勝を達成した。
同騎手は76年10月に笠松競馬場でデビューし、地方通算3299勝を挙げて03年3月にJRAに移籍。これまでに03年菊花賞(ザッツザプレンティ)、 04年日本ダービー(キングカメハメハ)、05年天皇賞・春(スズカマンボ)、06年天皇賞・秋(ダイワメジャー)、08年有馬記念(ダイワスカーレッ ト)、09年オークス(ブエナビスタ)など、GI・20勝を含むJRA重賞68勝を挙げていた。30日3R終了時点のJRA通算成績は5876戦1000 勝。
<引用終わり>
記事ではさらっと書いてますが、03年3月に移籍するまでに高いハードルがあったんです。
今でこそ当たり前になった地方騎手の中央への移籍も、当時はかなり揉めていました。
前年には試験で落とされてます。
しかし、まさか1000勝するとは思ってませんでした。
移籍した時点でもう40超えてたし、活躍できるのは実質5年くらいだろうし
(とアンカツさんは自分でも言っていた)
良くてせいぜい500勝くらいかと・・・
私のネガティヴな予想に反し、アンカツは今でも勝ち続けています。
もうすぐ50歳。さすがに騎乗数を減らしてるとはいえ、いまだに勝ちまくってる印象です。
ケガに気をつけて、いつまでも活躍してほしいものです。
私がアンカツファンになったのは、
1999年、テナシャスバイオという馬でポツンシンガリ強襲を鮮やかに決めて勝った頃から。
あれももう10年以上前になりました。
最近の競馬ファンにはブエナビスタやダイワ兄妹のイメージが強いでしょうし、
昔からの競馬ファンならライデンリーダーのイメージが強いでしょうけど、
私は人気薄で持ってきた穴馬のほうが印象に残ってます。
トーホウドリーム、ザッツザプレンティ、スズカマンボ。キストゥヘヴンもそうかな。
ただ、中央入り前のようにアンカツを人気薄で狙えることはもうほとんどないでしょう・・・
穴党としては悲しいけど、ファンとしてはこれでいいのだ。
そして、桜花賞でエライ目にあいました><
追い込みは決まれば気持ちがいいが馬券持っているファンはドキドキで
溜まらん・・・
安心して見れる逃げ、先行が好き^^
どちらも、馬券を持っていればドキドキですね^^
アドマイヤドンとのコンビが好きでしたね。南部杯では騎乗停止で乗れなくて武が代わりに乗ってユートピアに負けたのは印象的でした。私はあれが武・近藤&松博コンビの崩壊の序曲だったと思っています。
ジェクトくんって、アンカツFANだったんだぁ!!!
実は あちきもなんですぅ❤
武なんかより、よっぽど信頼の置ける すごい人ですわ(*◡‿◡人)❤ ・・・武さんファン ごめんw
穴党も一緒だけど、やっぱ アンカツさんのは買ってしまうよね~♬
いつまでも 現役で、若いもんに負けず 頑張って欲しいもんです!!!
アンカツも50歳に間もなくなるんですな。
オグリキャップにしろ、アンカツにしろ、笠松から競馬の変革が起こったのは
懐かしい話となりますね。
この記録を抜いていくのがウチパクでしょうが・・・
ネオの三冠を阻止するなんて!
「なによアンカツなんて!ツヤツヤアンパンマンのくせに!」と罵った記憶があります。
最愛馬の三冠を阻まれたショックは大きかったです。
ダイワ兄妹、キストゥヘヴンは好きなんですけどね。
ともあれ記録樹立はおめでとう、ですね。