オススメの健康法
- カテゴリ:美容/健康
- 2010/01/31 02:47:23
ニコット研究所の壁に貼り紙されていた「一日一ニコッと」。
この言葉がドリ券に書かれている「夢を捨てるな」とおなじくらい気に入ってしまいました。
笑うことと適度に身体を動かすことは、いちばんの健康法ですよね。
それから、夢や目標を持つことも。
近ごろは茂木健一郎以外にも脳科学者の方々がテレビに出演していることが多くて、
脳の活性化や脳の健康法についての話や特集がたびたび放送されてますよね~。
脳の活性化は、もの忘れど忘れを少なくするためのアンチエイジング効果だとか、
うつ病予防効果だとかに欠かせないもの。
茂木健一郎は、左手も右手とおなじように使えるようにすることが
手っ取り早い脳トレになるというようなことを何回も言っていて、
特に左手で絵を描くことが右脳や前頭葉の活性化にいいとの話。
携帯を使うとき、PCを使うときは左手も自在に使えるけれど、
仕事をしていないとペンを持つ機会すら少なくて、絵を描くことも滅多になかったり、
ということを省みて、左手でお絵かきマウスを動かしてみたりしてます。
(これでは趣旨がちょっと違いますね^^)
ちなみに、携帯メールでも絵文字や顔文字を使いこなしている人は、
脳年齢が若くいられるのだそうですね。(これは茂木氏の話ではなく統計結果で)
ほかの脳科学者の話では、「口角を上げること」つまり、
「自動的に笑顔になる表情を作り出すこと」で笑うことにつながって、
しいては、脳の活性化につながるのだとのこと。
愉しいテレビや映画やライヴなどをより愉しめるのだそうで、
割り箸を口にくわえてお笑い番組を見るような実験をやってました。
あまり面白くない番組でも面白い番組に感じられたり、
面白く感じてる人にはもっと面白く感じられたりという結果で、
思わず自分でも割り箸をくわえる実験をしてみたのでした^^
無理をしてでも口角を上げると、なんとはなしに世の中が愉快に感じられてきます。
くよくよした気持ちもどこかに吹っ飛んでしまいそうな。
脳が健康でいられないと夢や目標をささえる力が萎えてしまって、
結果、諸々の病気を引き寄せてしまうというのはすごく納得できる説明です。
適度な運動については。。。
わたしの場合は1日15km走ってしまったりとか、つい度を越してしまう運動だったりして、
適度にというのが難しいです(^^;;
簡単にいうなら、足の裏の神経は脳につながっているので、
とりあえず歩くこと(自転車でもOK)が脳の活性化にもいいのです。
外に出られないときには、腕を大きく振ってモモを高く上げてその場足踏みでも、
簡単な青竹踏みでもOK。
100円ショップのストップウォッチを持って、
時速5kmを目安に毎日1時間しっかりと歩くのがほどよい加減。
体脂肪を燃やせるきちんとした歩き方なら真冬でも汗をかきます。
給水用に水の入ったペットボトルを持って歩けばダンベル効果にもあやかれます。
(わたしは体調しだいで手足に重りを巻きつけて歩いたりもしますが)
というわけで、テレビからとスポーツトレーナーゆめんちゅうからの受け売りな
ゲーム感覚で楽しめる、たまごっちみたいな歩数計をお供に。
効果は抜群でしたね~。
腰痛や肩こりとは無縁でしたし、ダイエット効果も(^^)v
でも最近忙しくて、ずっと中断したまま。
習慣化してないと、毎日ってのは難しいなあと思います。
口角を上げるのがいいっていうのはよく聞きますけど、
単に「にまっ」とし続けるだけじゃ顔が引きつってしまいますね^^;
でも、「割り箸をくわえる」これならできます~!
教えてくれてありがとう(^^)
15kmというのは、毎日走っているわけじゃないんですよ~もちろん。
シティマラソンに出ようってときだけの話ですから^^
トレーナーは本職じゃないです。「なんちゃって」をつけるべきだったかしらねw
一応専門家ではあるので、個人的に専属トレーナーには違いないんですが、なんちゃってですw
笑顔は大事ですよね。家族にとっても。
吉本新喜劇を観ると、ガン患者の方々の症状が少し良くなるっていう
話(実験結果)は有名ですよね。
なので、お腹から声を出して笑うのがいいですよ、ほんとうは^^
顔の表情が豊かであること=脳の活性化=アンチエイジング
顔のしわとり効果があるという「フェイスヨガ」にも興味があるんです。
いちばん手っ取り早いし^^
ゆめんちゅうさんはトレーナーさんだったんですか!!
笑うことに関しては,よく思い出し笑いをするんで,これも良いことにつながってそうで!よかったです~
ドリ券にはそんないいことが書かれてたんですか!全く気付きませんでした;^^
大量にあるんで…今度じっくり見てみます~