１月の誕生石
- カテゴリ：日記
- 2010/01/31 01:18:00
月末になったので毎回やっている誕生石を紹介します。
１月の誕生石 ガーネット
ガーネット（Garnet） は、別名ざくろ石とも言います。
美しい色のものは、宝石につかわれ、濃赤色のものが、1月の誕生石となっています。
結晶のあつまったようすがザクロの実の中の種子に似ているところから、ざくろ石と名づけられたといいます。
色はその構成する元素によって各種色(無色、黄、褐色、赤、緑、黒)があるようです。（青はないです）
赤が一番多いことからざくろ石と呼ばれます。
硬度は ６～7.5。 (ガラスと同じくらい)
比重は 3.1～4.3。
真実、友愛、忠実の象徴とされています。
私は誕生日１月ですが、ガーネットってなんかあまり特徴のない石に感じしますね。
ダイヤやルビー・エメラルドなどが良かったな～。
どこかで勝手に決めた誕生石ですから、月に関係なく勝手に自分の好きなものを選べば良いのではないでしょうか。
私はそう思いますが、、、
誕生石の決められた経緯探してみました。ご参考に。（wikipediaより引用しました）
概要
今日の誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められたものを基にして、1952年にアメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって改訂されたものが基準となっている。誕生石の種類は国によって若干の違いがある。日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が古く、サンゴ（3月）・ヒスイ（5月）が追加されている。イギリス・フランスでは、水晶（4月）・カーネリアン（7月）が追加されている。実際の誕生石の由来や加護の是非に全く関係なく、宝石商たちの販売戦略に深く関わりがある。
起源
誕生石の起源には占星術や地域説などの諸説があるが、明確に文書として残っているものにそれぞれの聖書がある。
旧約聖書の出エジプト記には以下のように記されている。
次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使ってエフォドと同じように、意匠家の描いた模様の、裁きの胸当てを織りなさい。それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にする。それに宝石を四列に並べて付ける。
第一列 ルビー トパーズ エメラルド
第二列 ガーネット サファイア ジャスパー
第三列 オパール めのう アメジスト
第四列 アクアマリン ラピスラズリ 碧玉
これらの並べたものを金で縁取りする。これらの宝石はイスラエルの子らの名を表して十二個あり、それぞれの宝石には、十二部族に従ってそれぞれの名が印章に彫るように彫りつけられている。
新約聖書に記されているエルサレムの城壁の土台石に飾られている宝石に因むという説がクリスチャン人口の多いアメリカならではの有力な説である。（ここまで）
どうも日本では全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石説がその元になっているようですね。
女性はダイヤやエメラルド、ルビーを贈られたいようですが
男性は気持ちだけで精一杯です・・・・おいらだけかな。
ダイヤなんてスミ(炭素)で出来ているし、ルビーなんてアルミと酸素の化合物に鉄やクロムが少し入っているだけなんですよね。
宝石は単にきれいでなくて、硬いという価値もあります。
地球の中の熱や圧力で出来たこのようなものに宝石として価値を見出した人間がすごいと思います。
ハートちゃんのぺりドットもガーネットと同じシリコン酸化物の1種なんですね。
元素の組み合わせが違うようですが、性質はほぼ同じようなものみたいです。(色はきれいな緑ですね)
8月のべりﾄﾞｯﾄもそうですよ^ ^
私もダイヤやルビーが良かったです(*^^)
別名ざくろ石って言うんですね。
ガーネットの、誕生石が入った指輪を貰ったけど＝＝。
安かったから～ダイヤの方が良かったです！（笑）