マックス・ペイン
- カテゴリ:映画
- 2010/01/24 23:19:33
今年3作めの自宅鑑賞。
妻子を殺されたNY市警の刑事マックス・ペインの復讐劇のB級映画。
同名の3Dアクション・シューティングゲームの映画化だそうですが、ゲームはさっぱりわかりません。
全編が暗いトーンのちょっとうそっぽい雪の中です。
中途半端で粗雑なストーリーに貼り付けられた”どこかでみたような感じ”のサルマネ見本市のようでした。
ちょうど数日前に観たジェイソン・ボーン・シリーズとそっくりな雰囲気や、
そのまんまのシーンがもろにあって、とても冷めた気分になってしまいました。
銃撃アクション映画として楽しむにも、ものたりなかったです。
エンドロールの後にくっついている”続き作れます”的なオマケエピソードでさらにシラケました。
でも、この手の映像を見慣れていない人には見応えがあるかもしれません。
ブルーレイ鑑賞。
な、なんて冷たい感想…。
【Max Payne】2008アメリカ
>K2さま 期待せずに。同じような特殊効果を使ってもこうも違うのね~みたいな(笑)
皮肉タップリに観ると面白いんでしょうかね? (笑)
気を取り直して、次いってみよう。